子どもと大人 | おおむら再興研究所

おおむら再興研究所

自然に恵まれ、いにしえより長い歴史を紡ぐ大村。その輝きは戦国時代、そして幕末と全国に存在感を誇っていました。
それからおよそ100年余、その大村を再び興したい。もう一度このまちを見つめ直し、少しでもあの輝きを垣間見れたらと、思うことを綴っています。

七條貴士です!

昨夜ひとつプロジェクトがひと段落して、寝不足ですあせる

しかし、ここで気を緩めるわけには参りません。

なぜなら次の仕事が待ってるからー!!

みなさんも同じことでしょうが、仕事に追われることなく、先で待っている状態を維持したいですね。

でも今僕には心強い味方がいます。

「あ~しんどー」ってダラーとなっちゃったときに、ふと息子が一生懸命ミルクを飲む姿が目に浮かびました。

その時、グッと力が入るんですねー

子の存在は不思議です!何度も言いますが、不思議です。


子どもへの向き合い方や、育児放棄など問題になっています。

もちろん大人のほうに責はあるのですが、

ここまで来ると社会問題としてとらえる必要があると思うのです。

「私たちの時代では考えられん」

「どうしてあんなかわいい子どもに暴力をふるえるとやろう」

もっともです。

しかし、社会問題ととらえると、これは一つの結果。

この課題を解決する主体は僕にもあるんだと思います。

なぜこのようなことが起こるのか?

何が原因か?

何がきっかけか?

どうすれば解決するのか?

僕に何ができるのか?

きっとすでに取り組んでいる方もいらっしゃるでしょうし、

現状への対処法も必要です。

みんなが他人ごとではなく、自分事のように感じることができれば…

そのためには何より僕自身が始めることです。

まずは、現状把握と自治体の取り組みなどを洗い出したいと思います。


またやることが増えっちゃった。

僕の使命は未来を創ること。できることは何でもやります!


そうやって、今日も乗り越えていきます!