入札 | おおむら再興研究所

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自然に恵まれ、いにしえより長い歴史を紡ぐ大村。その輝きは戦国時代、そして幕末と全国に存在感を誇っていました。
それからおよそ100年余、その大村を再び興したい。もう一度このまちを見つめ直し、少しでもあの輝きを垣間見れたらと、思うことを綴っています。

七條貴士です!


昨日は飛び込みで若いご夫婦が新築住宅の相談にお越しいただきました。

先方の構想や要望をお聞きし、こちらも対応などご説明させていただきましたが、

困ったことにお客様に見せる資料がない!

という情けないことに気づきました。

というのも、我が社はお付き合いの中で仕事をさせていただいたため、積極的に営業をしていなかったのです。

せっかくの機会ですし、実績も十分ありますからこれからカタログの作成に入ります!!


話は変わって、大村市の入札情報を見る機会がありまして、色々見てる時にある1件の入札に目がとまりました。

何か不自然な結果だったのです。

そこで議会の議事録や入札に関する条例や決まり事などを調べてみました。

すると僕の調べた範囲では、入札を行うにあたって参加する業者選定を市長が決めることができること。

市議会では僕が見る限り突込みが浅く、審議も反対票投じられることがめったにないと聞きます。

そして、入札を監視する委員会の構成員を市長が指名するようになっていることがわかりました。

これだけでは何とも言えませんが、この2点だけでも公正性が保たれているのか疑問に思いました。

今後さらに制度等調べてみて、ほかの自治体との比較を行ってみようと思います。

今日は12月大村市議会の初日です。

早速傍聴に行ってきます!



さぁ金曜日です。

サクサクっと乗り越え、息子のもとへ走ります!