不動産仲介に携わっていると、
1つの事実・物事であっても、
色々な側面を見つけられるようになります。
時と場合によって、
様々な売り文句を作りだす必要があるからです。
もちろん、広告表現として使えるものと、
使えないものは有ります。
ただ、口頭であれば大抵OKです。
今日はそんなテクニックの一例をご紹介。
~~
(例1)駅から遠くて淋しい立地
↓
・閑静な住宅
~~
(例2)うっそうとした林がある。
↓
・自然豊かな環境
~~
(例3)デザインが行き過ぎてしまっている物件
↓
・意匠性が高い物件
~~
(例 4)・どちらの駅からも中途半端な立地
↓
・○路線、○駅利用可能!
~~
(例 5)・立地や環境、グレードはいいが、古いマンション
↓
・ヴィンテージマンション
~~
(例 6)
・ご案内の邪魔をしまくるうるさい子供
↓
・元気のいいお子様
~~
(例 7)・優柔不断なお客様
↓
・慎重なお客様
~~
短所を長所に言い換える…。
なんだか就活みたいですが、
慣れてくると、自然に変換できるようになります。
ときどき、どうしようもないことも…。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~