言い換えテクニック | 関田 タカシ『ぼくと不動産』

関田 タカシ『ぼくと不動産』

「ぼくと不動産」ブログから、【現役営業マンが明かす不動産屋のぶっちゃけ話】・【現役不動産仲介営業マンがこっそり教える最強の初心者向け不動産投資】が出版されました!著者です☆

不動産仲介に携わっていると、


1つの事実・物事であっても、


色々な側面を見つけられるようになります。



時と場合によって、
様々な売り文句を作りだす必要があるからです。


もちろん、広告表現として使えるものと、
使えないものは有ります。


ただ、口頭であれば大抵OKです。



今日はそんなテクニックの一例をご紹介。


~~

(例1)駅から遠くて淋しい立地



閑静な住宅


~~

(例2)うっそうとした林がある。



自然豊かな環境


~~

(例3)デザインが行き過ぎてしまっている物件



意匠性が高い物件


~~

(例 4)・どちらの駅からも中途半端な立地



・○路線、○駅利用可能!


~~

(例 5)立地や環境、グレードはいいが、古いマンション



ヴィンテージマンション


~~

(例 6)


・ご案内の邪魔をしまくるうるさい子供





関田 タカシ『ぼくと不動産』(売買仲介コミックエッセイ)-いいよう

元気のいいお子様


~~

(例 7)優柔不断なお客様



慎重なお客様


~~


短所を長所に言い換える…。


なんだか就活みたいですが、


慣れてくると、自然に変換できるようになります。


ときどき、どうしようもないことも…。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~