あ、どうもこの子の解説。
ぽねちゃんさんやるーじんボカロ教室門家生の皆さんに
参考にしてくださいってつもりです。
大したことも書くつもりはないので、アメブロにちゃちゃっとで済ませます。
このころはまだ音楽復帰&最近の曲の傾向をと理論を再勉強し始めたころ
結構忠実に盛り込んでいます。逆に今だと あざとすぎるかなって思います。
どんな理論なのか
サビ
・アウフタクトで勢い
・王道進行&マルサ進行yoasobiやボカロでこすり倒した進行。
の亜種。それもdimを使う、よくやる変化のさせ方。
イントロ
・AmからAへの転調
・ルートは同じで上物のコードだけが上昇
転調の不安定さが落ち着きつつも、まだどうなるんだろう感。
・同じコード進行を2回やるが2回目は
少し変化をさせて最高音をここに持ってくるというのは
私の曲の基本。
Aメロ
・転調の落ち着いた先が、Aかと思いきやDだったという意外性
・マスピ進行(アニソンなどでよく見る半音下降の進行)さらっと名曲に多い
・モーダルインターチェンジ、部分転調、これまたエモポイント
Bメロ
・強進行と弱進行で比較的落ち着いた進行
サビへは私の好きな全音下転調というちょっと変態性
全体のメロ
・鼻歌メロディーをとことん、手打ち修正。
細かく、全体的にシンコペーション、
3連符を少し混ぜるとフックになります。
・全体的にシンコペーション
・オクターブ跳躍あり
演奏
・シンプル
・ベースはオクターブ奏法
・トラムは四つ打ち&裏打ち
・ピアノはアルペジェーターによるアルペジオのピコピコ音を
ピアノに弾かせてしまう。
・大サビ(最後の盛り上がりの前に落ち着いた演奏のサビ)
・サビ先
・サビABサビAサビサビ とBメロ2回にするとだらける?
当時は違うプラグインでしたが今回は
楽器
・the grand
・EZ Bass(midi機能は使用せず)
・superior drummer
・avenger
・loop素材
エフェクト系
・ozone
・softubeのギターアンプ
・ベースもうquickbassというアンプシミュ
・パルテックタイプのEQ(プラグインアライアンス)
・fetタイプのコンプ(arturiaの奴だったと思う)
・reviverというトランジェント系
・AOMのステレオイメージャー
・最近人気のLiquidSonicsのリバーブ
・サブベース
・sausage fatnerやthermalやneve系のコンソールによる倍音
楽器数は10くらい・エフェクトもそれぞれ2~3程度
ちなみに時間もあって作りこんでいる ヒトトナリや
徒花だと楽器数は3倍、各楽器へのエフェクトは倍。
それぞれ詳しく書くと本一冊になるので
それぞれグーグル検索で見ていただければ。
失礼しました。