内臓SSD で 激重シンセはどうなったか② | るーじん の 楽しい日記 

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趣味でボーカロイド楽曲などを製作しています。
自作ボカロ曲、地下アイドル、AIイラスト、
日々感じたことなど自由に書いてます。

DTMer ボカロP限定のような記事

アメブロベースの方にも少しわかるように書きますが

基本外からの方向けの情報共有記事かもしれません。

ちな、界隈の方ご覧になられたらお声がけください。

お友達になりましょう。

 

 

 

さて

 

第2弾。

 

今日はkontakt の状況を報告

*kontaktとはサンプラーといって生楽器などで

 「ド~」って弾いた音を鍵盤に割り当てて

 その音を鳴らすもので音としても当然リアル。

 ただ、ファイルサイズが大きいものが多いです。

 

サクサクっ を期待はしていましたが…

 

 

 

一音色 数百MB程度までのもの

(例えば足音とか

 民族楽器とかでマイクも少なめに録音しているもの)だと 

1~3秒程度の読み込みでした。

 

それが一音色2G~クラス

全体だと50Gくらいあるような

何とかストリングスみたいなものだと

3~5秒の読み込みで いったん発音可能状態になりつつ

その後も数秒の読み込みは続くような状態。

 

 

残念ながら 読み込みに

最低限の「待ち」は存在はしますので

総当たり的に音色を探しながら

目当ての音を見つけていく方法は難しいようですが

kontaktは

「レガートのバイオリンが欲しいな」とか

ある程度あたりをつけながら起動させるものなので

不満というほどにはなりません。

 

 

同種のものとして

superior drummerでも

1秒程度の切り替え時間は発生します。

(これも段階で読み込んでいくので

 最小構成の読み込みまでの時間、

 読み込み完了には5秒くらいは要します)

違う音にしようかなぁと切り替えて

それなりにすぐ発音されるので

「待ち」はあれど「待つ」というレベルではないかなと思います。

 

 

総じて過去を知っている人間にとっては

快適といえる状態になったかと思います。

 

 

 

引き続きメモリ64GBの世界はどうなっていくのか

これは期間は空くと思いますが

どこかでレビューしていきます。

 

 

 

** CPUはi5 ですから

俺つえーって話ではなく

とにかくメモリもSSDも底値の今

(価格動向は諸説あると思いますが

 一部値上がりも見られ始めています。)

増設という形でもいいので

おすすめだったり参考記事として書いていきます。