時々海外からも視聴いただきますが
先日、韓国の方が
歌詞を貼り付けてくださいと
コメントいただきました。
動画内ではコピペできない
翻訳機にかけられないとのこと。
ありがたいことです。
海を超えて聞いていただけるとは。
緩和されつつあるとはいえ
韓国には日本の文化流入制限があります。
現在のk-popシーンは
政府のバックアップもあり
良くも悪くもアメリカの新しいサウンドを
素直にとりいれつつの優良商品サウンド。
(韓国にもいいバンドはありますが)
下の世代がなかなか育ちにくい土壌です。
別にどちらが上とかでもなく
幅広い価値観とともに
自国の新しいアイデンティティを
主体的に自然発生的に構築していく。
そんな中でこそ長く愛される文化となる。
同時に日本との関係をアニメだけでなく
つなげていく役割を担う。
ボカロって案外そういうところにも
いるのかもしれないと思いました。
韓国、台湾、そして中国へと
展開していくというのをなんとなくですが
考えてみようかしら。
(そういえば、昔中国の女の子と
文通してました。曲も何らか
聞いてもらってたのを思い出した。
やってることほんとに変わらん。