どうも、王下です。






いつの間にか年も明けていて気がつけば3月になろうとしています。




3月に一本舞台があります。


カンパニーデラシネラの舞台です。


年度末で何かと忙しいかもしれませんが是非!!

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
カンパニーデラシネラ
《白い劇場シリーズ》 最終年
第3回公演×浅草九劇杮落とし公演
『小品集』

◆演出◆
小野寺修二

◆テキスト◆
ノゾエ征爾〈鏡像〉
山口茜〈幸せな男〉

◆出演◆
王下貴司
大庭裕介
斉藤悠
遠山悠介
野坂弘
崎山莉奈
辻田暁
仁科幸
増井友紀子

◆会場◆
浅草九劇
台東区浅草2-16
https://asakusa-kokono.com/sp/list/2016/11/id-391

◆日時◆
3/24(金)19:30(プレビュー公演)
3/25(土)12:00/17:00
3/26(日)12:00/17:00
3/27(月)19:30
3/28(火)19:30
3/29(水)14:00/19:30
3/30(木)19:30
3/31(金)14:00
(開場は開演の30分前)

◆チケット料金◆
一般前売 3500円
一般当日 4000円
プレビュー公演(3/24) 3000円
小中高校生 2000円

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
この〈白い劇場シリーズ〉も3年目を迎え、実は最終年です。
言わば集大成!
第1回は、ドストエフスキーの『分身』、第2回は、デュマフィスの『椿姫』、そして、最終年の第3回はというと!!


完全オリジナルのオムニバス3本立て!


そして!浅草に新しくできる〈浅草九劇〉という劇場の杮落としの公演でもあります!



是非チェックしておいてください!!!




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では、また。


どうも、王下です。














『キネマと恋人』名古屋公演



無事終了いたしました!



とととととととと言う事は!




そう!




『キネマと恋人』

 全日程終了いたしました!!






10月から稽古を始めて2ヶ月半。


途中インフルエンザで休演という緊急事態が起きましたが、どうにか無事幕を閉じる事ができました。



それもこれも、

観てくださった方々
応援してくださった方々

最後まで支えてくれたスタッフや各劇場の関係者の方々



のおかげです。







これほど舞台は1人ではできないと言うことを感じた舞台はありません。


もちろん、どの作品に関わっても1人ではできないなと感じていますが、今回はより一層その気持ちが強くあったように思います。



本当にステキな舞台に出会う事ができました。






毎日の稽古が本当に楽しく(辛い事も含めて)て仕方なかった。


毎日が発見で、毎日が勉強でした。



本当にこの作品に関われて幸せです。


またいつか皆さんに会えますように。
その日までパワーアップしておかねば!!



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写真は鏡前で気合いを入れているところを自撮り!















では、また。
どうも、王下です。




『キネマと恋人』松本公演



無事終了いたしました!!
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初めての松本はとてもいい場所となりました。


馬刺しは食べてないけど、お蕎麦は食べました。
松本城にも行きました。
カッコよかった。
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劇場がとてもよくて、この作品のためにあるんじゃないかと思うくらいにピタッとハマっていたように思います。


そして、そんなステキな劇場にはやっぱりステキなお客様がいるわけで、2日間3ステージという短い期間でしたが、満員で、毎回スタンディングオベーションをいただきました。



本当に有難いことです。





そして、今日よりツアー最終地、名古屋へ。

劇場に入り、確認を済ませ明日の本番に臨みます。


この『キネマと恋人』という作品が終わろうとしています。


毎公演毎公演緊張しながら臨んでいて、それはもう逃げ出してしまいたいほどにです。

今回の公演で多くのモノを学ばせてもらっています。
一流の役者の演技を目の当たりにしながら、自分のニセモノ感ハンパねぇなと感じつつも、それが一つの武器なんだろうし、そこを隠したって仕方ないよなと感じつつ、『ホンモノとはなんだろうか?』と言うことを常に問うています。






ニセモノにしかできないこともある。





言い訳ではなく、確信です。
居直る訳ではなく、事実です。



僕にしかできないことがある。



それが何かをもっと丁寧に探りたいし、もっと細かく見ていく必要があります。


そのためにはホンモノをちゃんと知っておかないといけないのです。









話があらぬ方向へ言ってしまいました。













とにかく、この作品とお別れするのはとてもやりきれない気持ちになりますが、また何かの機会にもう一度出くわすかもしれません(演出のケラさんが再演したいとTwitterで言ってました!)。


その時までにもっと純度を上げておかないと。












とはいえ、まだ終わっていません。





名古屋の4日間5ステージ。

一回一回を大事に。丁寧に。かつ、クレバーに。







ばりんこ楽しんでもらいたし、こちらも楽しむがっさ!
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では、また。