各方面で大変お世話になりありがとうございました。 土居豊の2023年、主な仕事など
各方面で大変お世話になり、ありがとうございました。
2023年の主な仕事
※トピックス
和泉市の市民大学で、作家・土居豊の文学講座を開催中!
https://ameblo.jp/takashihara/entry-12833798758.html
講座ラインナップ
(1)
学会誌掲載
オンラインジャーナル『こころの科学とエピステモロジー』Vol.5
(2023/5/15グーグルサイト公開。同年6/2Jstage公開)
映像メディア時評「京アニ作品の死生観」論2
【音楽アニメの死生観~『けいおん!』『響け!ユーフォニアム』の場合】
土居豊 著
https://drive.google.com/file/d/1LiQMddCzsAct4Bk_WlSMwxgXbAAkWEDX/view
(2)
新作評論刊行
『村上春樹を歩く・その後 〜読書会と文学聖地巡礼の試み〜』土居豊 著
Kindle版
『村上春樹の猿〜獣と嫉妬と謎の死の系譜』(浦澄彬 名義)
Kindle版
(3)
マガジン「土居豊の文芸批評」不定期連載中
《作家・土居豊が「文芸批評」として各種ジャンルの作品を批評》
https://note.com/doiyutaka/m/m8acfd4c1e7cc
※最近の批評例
土居豊の文芸批評・アニメ編【『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』は21世紀の混迷を先取りしたアニメ】
https://note.com/doiyutaka/n/n635eacda21a8
(4)
時事通信配信の書評多数
2024年も、ご贔屓いただきますよう、どうぞお願い申し上げます。
土居豊のフェイスブックページ
http://www.facebook.com/yutaka.doi
Amazon著者ページ
http://www.amazon.co.jp/-/e/B00491B5TQ
土居豊のX(旧ツィッター)
【作家・土居豊 経歴】
2000年、村上春樹論の連載で関西文学選奨奨励賞受賞、評論『村上春樹を歩く』(浦澄彬名義/彩流社)刊行
2005年、音楽小説『トリオ・ソナタ』(図書新聞)で小説家としてもデビュー
小説『トリオ・ソナタ』ジュンク堂大阪本店で面ちん。自筆のポップ付き。
2009年、評論『村上春樹を読むヒント』(KKロングセラーズ)刊行、評論『坂の上の雲を読み解く! これで全部わかる、秋山兄弟と正岡子規』(講談社)刊行
NHKドラマ『坂の上の雲』関連本の一つで、平積みに。
2010年、評論『村上春樹のエロス』(KKロングセラーズ)刊行
紀伊国屋書店新宿本店の店頭の特別売り場に、面ちんとなった。
2011年、第2回ブクログ大賞にノミネート
2012年、評論『ハルキとハルヒ 村上春樹と涼宮ハルヒを解読する』(大学教育出版)刊行
2013年、評論『沿線文学の聖地巡礼 川端康成から涼宮ハルヒまで』(関西学院大学出版会)刊行
2014年、『いま、村上春樹を読むこと』(関西学院大学出版会)刊行、毎日新聞夕刊に小説『傘』を掲載
2015年、評論『司馬遼太郎の文学を読む 『坂の上の雲』と幕末・明治の大阪』(電子書籍版)刊行
2016年、評論『ミリオンセラーの生まれ方 「君の名は。」はセカチューかノルウェイか?』(電子書籍版)刊行、小説『供犠 トリオソナタ2』(電子書籍版)刊行、小説『オレンジ Motojiro Kajiiに捧ぐ』を総合マンガ誌「キッチュ」第七号(ワイズ出版創刊号)に掲載
漫画家ムライさんにイラスト提供いただく。
2017年、評論『真田幸村VS徳川家康 なぜ司馬遼太郎は幸村贔屓でアンチ家康だったのか?』(電子書籍版)刊行、評論『村上春樹で味わう世界の名著』(電子書籍版)刊行、共著『西宮文学案内』(河内厚郎監修 関西学院大学出版会)刊行
2018年、『司馬遼太郎『翔ぶが如く』読解 西郷隆盛という虚像』(関西学院大学出版会)刊行、地方新聞に土居豊の連載エッセイ掲載(時事通信社の配信)
2019年、小説『名探偵ブロッくんとお城のおばけ』を総合マンガ誌「キッチュ」第八号(ワイズ出版2号)に掲載、新聞書評を担当し時事通信社から各地方新聞へ配信、小説『彼女たちのフーガ』(電子書籍版)刊行、小説『ウイ・ガット・サマータイム!』(電子書籍版)刊行
2020年、エッセイ『関西オーケストラ演奏会事情〜20世紀末から21世紀初頭まで』、『コロナ禍の下での文化芸術』など連載、YouTube講座・作家・土居豊チャンネル【「涼宮ハルヒと、ナンシイ・ブラケット」書籍化企画講座】、【司馬遼太郎「翔ぶが如く」を読んで、現代日本を語る】など配信開始、学会誌掲載オープンアクセスジャーナル『こころの科学とエピステモロジー』2号:映像メディア時評 人文死生学研究会番外編「涼宮ハルヒ」+京都アニメーションお別れの会参列報告、明治安田生命PR誌「関西を考える会」に執筆
2021年、地方新聞に「土居豊の社会時評」を掲載(時事通信社の配信)、時事通信社の配信で書評を多数掲載
2022年、学会誌掲載J-STAGE:こころの科学とエピステモロジー4巻 (2022) 1号:映像メディア時評「京アニ作品の死生観」論その1【ミステリーアニメの死生観〜『涼宮ハルヒ』とP.A.WORKSの『Another』、そして『氷菓』】
2023年、学会誌掲載オンラインジャーナル『こころの科学とエピステモロジー』最新号Vol.5(2023/5/15グーグルサイト公開。同年6/2Jstage公開)映像メディア時評(特集)「京アニ作品の死生観」論 その2【音楽アニメの死生観~『けいおん!』『響け!ユーフォニアム』の場合】、評論『村上春樹を歩く・その後 〜読書会と文学聖地巡礼の試み〜』刊行、『村上春樹の猿〜獣と嫉妬と謎の死の系譜』(浦澄彬 名義)刊行、マガジン「土居豊の文芸批評」不定期連載中《作家・土居豊が「文芸批評」として各種ジャンルの作品を批評》第1回「村上春樹『街とその不確かな壁』のオリジナル版と新作」
以下、2024年へ続く