LIVE 激情歌 Vol.6 大きな輪 2024/4/25 | 死ぬほど生きろ!

死ぬほど生きろ!

神戸在住うた唄い貴志TAKASHIが日々、感じたこと、共有したいなって思ったことなどを書いてます。
心に響く唄が好き。
そんな唄を歌う男性シンガーソングライターを推しがちな傾向にあります。

はい、こんばんは。

一昨日に続き、大阪へ。

なんば駅から、大きな輪へ。


今夜はこちらでした。

1人目 栗田裕希

テレキャスターでの弾き語り。
ブルージーなギターで、あぁ、俺こういうの好きだったよなって、思い出させてくれるシンガーでした。
彼も二十代にブルースにどっぷり浸かっていたようです。
私も二十歳前後にちょうど忌野清志郎や仲井戸麗市さんらにハマりだして、ブルースの知識多少付きました。
また、サブスク聴いてみますね。

2人目 タテヤマサチオ



昨年、8月。この大きな輪で初めて彼と逢い、今に至る。
あの日、大きな輪に行ってなかったら、今日来てなかったかもしれない。
縁ですね。
あの日と同じく、オレンジ スタート。
なんだか、どんどん進化してるんですよね。
昨日より今日の俺最高!
ずっと最高記録更新中。

よく配信で会ってるから、感覚バグりますが、やはり生での彼のライブは最高です。
あの日と同じ席で間近に見れて、色々勉強させてもらいました。
そして、二丁拳銃 小堀さんとのセッション。
メジャーな芸人さんなのに、微塵も偉ぶった風がなく、素敵な方でした。
昨日、路上、今日ライブでセッション、明日も路上を一緒にやるそうで、どんだけタテヤマサチオさんが刺さってるんすか🤭
小堀さんのフットワークの軽さもすごい。
彼自身も唄う方なんで、漫才やお笑いでは発表しきれない思いがあるんでしょうね。
相方の嫁、元高僧、野々村の野々村さんに『弾き語るな!』って怒られても(最早、この下りが芸になってますが)、音楽活動は続けて欲しい。二丁拳銃の持ち歌、逢いたくて は名曲なんです。

3人目は松濱正樹



神戸出身で同世代と言うことで、興味は沸きますね。
でも、明日の仕事もあるし、最初は途中で帰ろうかとかも思ってました。
でも、結果、やっぱり、最後までいました。
てか、叫びが全曲刺さった。
そう、帰るかどうかより、だんだん、後ろにあるCDを持って帰るかどうかを考え始めました。
結局、4枚目と5枚目を購入!
サイン書いてくれた字がキレイ🤭




いまだに音楽のジャンル分けはよくわからんですが、リアルな情景、恐らくノンフィクションであろう歌詞はぶっ刺さりました。
別にフィクションでもいいんですよ。事実を唄わないといけない訳じゃない。あくまでも唄の世界です。
今日も3人のアーティストから刺激を受けた。そして、また自分のキャラ、方向性を模索してます。

とにもかくにも、今夜も良き夜でした。
では、また。

大きな輪、栗田裕希、タテヤマサチオ、松濱正樹に感謝‼️‼️!