#人生をかえた転機は、 | 公認心理師の視点:吃音、スクールカウンセリング、不登校、論理療法、コロナウィルスの影響

公認心理師の視点:吃音、スクールカウンセリング、不登校、論理療法、コロナウィルスの影響

ブログの目的:吃音や社交不安症、不登校の支援
ターゲット:吃音、社交不安症、不登校の生徒、保護者
自己紹介:公認心理師・教育学修士・専門は吃音・元スクールカウンセラー

人生をかえた転機は

 

国立身体障害者リハビリテーションセンター

 

 大学生のとき、吃音を治すために、

 

国立身体障害者リハビリテーションセンターに聞きました。

 

数か月でかなりよくなりました。

 

1年間、国立身体障害者リハビリテーションセンター

 

に通っています。おそらく、

 

通院したというよりも吃音のことを勉強しています。

 

言語聴覚士のM先生

 

私は身長160cmです。M先生は160cmぐらいです。

 

元吃音者だったらしい。

 

すごい先生だったらしいです。

 

心理学も勉強しているらしいです。

 

 

言語聴覚士になりたい

 

 吃音があった私は、簡単ではなかったのです。

 

私立大学の英米文学科在学中の私は、

 

国立身体障害者リハビリテーションセンター学院の

 

受験が大変だったのです。

 

自分の大学は、日東駒専よりも下でした。

 

学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格

 

した話』のようなことをしていました。

 

『ドラゴン桜』も似ています。

 

自分の大学の偏差値は、受験のとき、

 

偏差値50はなかったと思います。

 

100回落ちても、1回合格できればと思っていたと思います。

 

国立大学にでも行っていれば、

 

国立身体障害者リハビリテーションセンター学院に

 

合格したかもしれないです。

 

 

筑波大学大学院教育学研究科に行く

 

 筑波大学大学院教育学研究科に合格します。

 

なぜならば、筑波大学に吃音を研究していらっしゃるH先生が

 

いらしたからです。

 

 

大学院受験は、英語と小論文と専門科目だったのです。

 

筑波大の研究生になり、勉強しました。

 

筑波大の研究生のとき、研究室の先生にいろいろ

 

 

心理学の国家資格ができる

心理学の国家資格ができる話は、なんとなく、知っていました。

 

筑波大の先生が、

 

「科目の名前がはっきりわかる授業の科目が必要です」

 

といわれたのを覚えています。

 

筑波大大学院教育学研究科カウンセリングコースに行き、

 

30単位ほど取得しました。

 

このおかげで、公認心理師受検するための必要な単位を

 

取得しました。私はGルート受験ではありません。

 

心理学の単位を持っています。

 

 

公認心理師合格

 

 第7回公認心理師師試験に合格しました。

 

 

 

 

 

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