サッカー カタール戦

日本は守備に人数をかけているチームに弱いようです。

カタールは3バックを採用していましたが、中盤のウィングバックが後ろに下がり5バックみたいな陣形になっていました。

アジアカップでは日本はイランのような攻守にバランスがとれているチームより、堅守速攻のチームに対して得点を取りきれていません。

5バックの堅守のチームに対しては中央の守備に人数をかけているため、中央突破をする際、個人技は通用しにくいです。

だからサイドから崩すのがベストだと思うので、伊藤選手の起用も考えて良かったかもです。

伊藤選手の場合、相手の守備人数に関係なく空いたサイドのスペースに飛び出し、チャンスメイクできた可能性があります。

課題としては対5バックの対策とアジアカップ不在の中島選手のような才能の発掘ですね。