神田さんがこの本の中で書いていることは、
一見すると常識に反することですが、
真実であることを実証しています。
あなたも神田さんが述べていることの
一つでもいいですから、実践してみれば
経過に結びつくかもしれませんよ。
「やらないで後悔するするより、やって
後悔するほうがずっといい」
というのが、私の信条です。
お客の感情をベースに、相手から手を
挙げてもらう方法を、私は「感情マーケ
ティング」と呼んでいる。
(P.162)
(013-1-0-000-013)
●セールスの目的は相手を説得すること
ではなく、相手が買う確率が高いかどう
かを判断すること。
●だから営業マンは、購入する確率が高い
お客にだけ時間を使い、購入する確率が
低い客は、さっさと断らなければならない。
(P.164)
(014-1-0-000-014)
私は、相手を見極め、自分の客として
ふさわしくないお客はお断りするという
セールスを「殿様セールス」と呼んだ。
そして感情マーケティングと殿様セールス
を組み合わせると、極めて営業が効率に
なることがわかった。
(P.165)
(015-1-0-000-015)
記事が面白かったら
ポチッとして下さい。
