放射能から子どもを守ろう!高崎の会のブログ -3ページ目

2/29 定例の事務局会議です。会議前にみんなで 3/13さよなら原発アクション力合わせる200万群馬IN高崎の展示ブースの準備をおこないました。あの3.11から5円目のメモリアル集会。ぜひ皆さん、ご参加ください。私たしのテントもぜひ覗いてください。








2月7日(火)安斎育郎先生を招き、学習会を開催しました。テーマは「福島原発事故のその後 除染…そして再稼働」です。

日曜日の午後、約160人の方がたまごホールに集まり学びました。

開会までの時間を利用し、ユージー・イトーとアヤコ・オーサワのMINIコンサートで盛り上がりました。

安西先生のお話では、原発事故の起こした問題やいま福島で起こってい事態についてわかりやすく話していただきました。さらにそうした原発政策が進められてきた背景についても言及しました。

さいごに原発問題は理科の問題ではなく社会科の問題。脱原発の世論をひろげ、政治を変える重要性を強調されました。

学び直し、元気の出る学習会でした。








2年ぶりに福島見学ツアーに参加しました。今回は私たちの主催ではなく はるな生協 の企画に便乗させていただくました。事務局からNとTの代表参加でし。

一面雪の楢葉町、富岡を見学。双葉、大熊は通過しました。案内は浜通り医療生協理事長の伊東達也先生でした。

雪の下に田んぼを覆い尽くす雑草がみえます。積み上げられた除染廃棄物。楢葉の駅前は入るのに許可がいり、がれきは片付いたものの、人のいないゴーストタウンです。

遥か彼方に福島第一原発を見ながらの車内では、測定器が鳴りっぱなしでした。

富岡周辺も、がれきは片付いたものの、持ち主の帰れない住宅や住宅跡地に切なくなりました。

原発の稼働をやめさせ、脱原発・安全なエネルギーへの転換を痛感しました。

































2/7 安斎育郎先生を招き、学習会をおこないます。

震災と原発事故からもうすぐ5年。改めて原発事故、被曝、除染、そして再稼働反対と再生可能エネルギーへの転換についてしっかり学び考えたいと思います。フクシマの今について学習したいと思っています。

みんなで集まり、元気を分け合い、3月の集会への向かいましょう。

みなさんの参加をお持ちしてします。

2016年2月7日(日)13:30会場 14:00開会

高崎市総合福祉センター たまごホール 参加協力費800円



11/27 学習会「群馬の放射能汚染の実態Ⅱ」を開催しました。17:00からおひさま飯塚保育園で県民健康科学大の倉橋先生を講師にお招きしました。

参加は38人。みなさん熱心に耳を傾けていました。お話は学校教育の特に教員教育にかかわった様子、地域の汚染状況調査、甲状腺超音波検査の取り組みなどでした。

その後の話し合いでは、甲状腺検査や自治体の除染の取り組みに議論が集中しました。

次は2/7の安斎先生を招いての学習会、3/13のさやなら原発アクションIN高崎です。