【満員御礼】
■1月20日(日)発達に課題のある子どもの進学座談会 with ラボ子
13:15~15:00
*参加費500円
*どんな生き方があるのか、どんな学校があるのか、仕事はどうするのかなど
知り得る情報は提供します。一緒にお話ししましょう。
いつもたくさんの方に見て頂き、ありがとうございます
宝塚発達心理ラボのラボ子です。
日曜日は
ホッとタイム☆しゃべりばです。
「進学座談会」ということで
ファシリテーターとして
色々と進学情報を集めています。
「支援学級に在籍すると
内申書がつかないのですか」
という不安を訴えられる保護者さんが
多くいらっしゃいます。
結論から言うと
兵庫県公立学校入学者選抜要項には
「特別支援学級から志願する者のある場合には
通常の学級、特別支援学級ごとに
それぞれ作成すること」
とありますので
2通作成されることになります。
さらに
その中学校の
学年学習評定一覧表も
中学校の調査書作成委員会は
併せて提出することになります。
学習の評定合計の
人数や
人数分布を
明記したものです。
評定が出せない生徒には
校長からの副申書の
提出があります。
結論から書くと
内申書はつきます。
でも問題は
その評価の出し方
なんですね。
「みんなと同じように試験を受けていないから
内申点はつけられない」というのは
内申点が全くつけられない・・・
という意味ではなくて
つけるけれども
長期欠席の生徒と同じような
評価のつけ方になる
という意味でしょう。
全ての状況に
当てはまるわけではありませんが
中学校で支援級に在籍することによって
力はあるのに
望んだ進路をかなえられないとするならば
学び方の違いで
望む進路を閉ざしてしまうことにもなります。
日曜日実施の
ホッとタイム☆しゃべりばでの
ディスカッションに
つなげたいと思います。
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