【活動報告】第8回ホッとタイム☆しゃべりば「学校どうしよう」 | 宝塚発達心理ラボ <臨床心理士たちの研究会> 情報提供・発達支援・アセスメント・教材研究・不登校・ひきこもり支援

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第8回ホッとタイム☆しゃべりば

「小学校どうしよう」

 対象:お子さんが就学前のママ&パパ&&祖母&祖父

いつもたくさんの方に見て頂き、ありがとうございますニコラブラブ

宝塚発達心理ラボのラボ子です。

 

 

第8回ホッとタイム☆しゃべりば

終わりました。

 

4人だけのアットホームな会でした。

お子さんがお二人いらっしゃっていましたね。

計6人。

 

これくらいの人数って

お互いに遠慮なく

お話できるからいいですねラブラブ

 

 

これは今日の説明に使ったボードです。

 

ホワイトボードでもよかったのですが

家にあったAmazonの箱の一部分を持っていって

ここに25枚ほどの付箋を貼りながら

 

今の教育制度・福祉制度の中での

6歳から18歳以降の

発達に課題を持つ子どもの

色々な人生パターンを示しました。

 

 

付箋の貼られたボードを

みんなが写真を撮られていて

本当にびっくりしましたおーっ!

 

ブログ掲載の可否を尋ねられましたが

今回の説明のためだけに

昨日の夜に

速攻で作った雑な付箋なので

 

個人の記録にだけに

使って頂くことにしました。

 

 コスモス   コスモス   コスモス   コスモス

 

支援学校・支援学級・通常級の

3択というところも

実はかなり無理がありますが

 

ここ10年で特別支援の世界は

本当に大きく変わったことを考えると

 

今6歳の子どもが

12年後の18歳になるときには

 

もっともっといろいろな選択肢が

できているに違いありませんキラキラキラキラキラキラ

 

 

太田ステージの

LDT-R検査から

子どもの実態を知るヒントを

お伝えしました。

 

 

漫画を使って

昔の教育支援委員会(就学指導委員会)の

実態を解説したりもしました。

 

現場にいる者だけが知る

内輪話もありました。

 

 

これは

太田ステージがべースになった

教材教具の本です。

 

このシリーズは

個人的には

割と好きでよく読んでました。

  

 コスモス   コスモス   コスモス   コスモス 

 

休日の出にくい中

ご参加くださりありがとうございました。

 

たくさんのことをお伝えしましたが

必要な情報だけ使ってくださいね。

あとは忘れてくださって大丈夫です鉛筆

 

 コスモス   コスモス   コスモス   コスモス   

 

今日の学びが

子どもにとっての最善の選択に

つながることを祈りますニコ

 

いつも訪問ありがとうございます。

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