【障害受容】わたしの好きな相談員さん | 宝塚発達心理ラボ <臨床心理士たちの研究会> 情報提供・発達支援・アセスメント・教材研究・不登校・ひきこもり支援

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宝塚発達心理ラボは、地元の臨床心理士たちによる有志の研究会です。日々の学びを地域に還元したいと願っています。学習会・イベントの開催・情報の提供など行っております。

 

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ベル 宝塚発達心理ラボ主催イベント ベル

 

【準備中】
■ 10月22日(日)
13:30~15:30  受付13:15~
第7回 大人のひきこもり女子会 in 宝塚

 

【お申込み受付中】
■ 9月17日(日)
13:30~15:30  受付13:15~
第3回 犬山犬教材講座

いつもたくさんの方に見て頂き、ありがとうございますニコラブラブ

宝塚発達心理ラボのラボ子です。

 

 

相談の仕事をしている人から

発達障害を抱えるお子さんのお母さんに対して

 

「お医者さんから診断が出たら

すぱっと気持ちを切り替えなくちゃ!」

というアドバイスがあったことを

思い出しました。

 

人の気持ちってそんなに単純なものかな・・・。

 

告知によって

家族の生活が

思い描いていたものとは

違ってくる戸惑いだってあるでしょうに。

 

絶対にそんな単純なものじゃないと思います。

 

私は当事者ではないので

想像することしかできませんが

 

「トンネルの出口を無理に急いで探さなくても

そのままでも今はいいんですよ。」

 

「つらかったですよね。」

と言ってくれる支援者の方が好きです。

 

「明るく頑張るお母さん」に

みんながみんな

なれるわけではないし、

無理にならなくてもいいと思っています。

 

むしろ、

誰かに気持ちを受け止めてもらって

 

そのお母さんが

少しずつでも前に進めるようになったことを

それを一緒に喜べる相談員さんのほうが好きです。

 

いつも訪問ありがとうございます。

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