いつもたくさんの方に見て頂き、ありがとうございます
宝塚発達心理ラボのラボ子です。
去年の秋に
「これからの連携のカタチ
~ひきこもり・若者支援マップが描く未来~」
という集まりに参加しました。
ここでは、ひきこもりなど
生きづらさを抱えた当事者が、
多様多種な支援・居場所に出会える機会が
保証された社会の実現を目指されていました。
そのスタッフさんたちが
近畿圏内の様々なひきこもり支援団体の情報を網羅した
「支援機関マップ」
を作成するボランティアを、
手弁当で進めておられました。
家に帰ってきてから、
本当に少額ですが活動費を送らせていただきました。
去年の秋のことなので
カンパしたこともすっかり忘れておりましたら、
新年に入って、御礼状と共に
第1号の「支援機関マップ」の立派な冊子が送られてきました。
近畿圏内の20ほどの支援機関の情報が
取材を基にぎっしり掲載されています。
相談室など、内部の写真の掲載も多数あり、
これはほんとに貴重な資料だと思いました。
ひきこもり等の相談は、
支援者や支援グループがそれぞれに点で動くので、
相談したい人は情報を求めて
右往左往している
という現実があります。
だから、欲しい情報に簡単にアクセスできる
このような
「支援機関マップ」 の存在は
本当に貴重だと思います。
非売品ということですが、
買ってでも欲しい情報です。
必要な人に必要な情報が届きますように
「支援機関マップ」作りの人たちと気持ちは一緒ですね。
大切に使わせていただきます。
ありがとうございました
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