最後まで突っ込みどころがいっぱい | 夕菜の宝箱

夕菜の宝箱

~がん(私)でも発達障害(息子)でも上手くつきあって幸せに暮らすことを目標にする毎日~

訪問ありがとうございます。

 

今回は同種移植から5年半の現在。思うことです~

 

 夕菜のプロフィールはこちら

 

ときどき突っ込みを入れながら見ていた

ドラマが終わった~。


8歳の女の子が白血病で入院していてね、もう骨髄移植しか助かる方法はないっていう設定。

 

だまされて罪をかぶせられて服役していたパパとHLAの型があったので、2週間後に手術と呼ばれる移植ができることになったんだけど、ドナーは確かに全身麻酔で手術室に入るから、手術と呼んでもまぁいい。

 

ドラマだからね、事件に巻き込まれて逃げることになったパパの設定もまぁいい。

 

でもドナーには「怪我をしないように、感染症には気を付けてでは手術当日に」ってそれはないやん~。前日には入院しようよ~とかね、


今までも突っ込んでたんだけど、いよいよ最終回。


その子が病院から誘拐されたんですけどっ


ドクターが「早く無菌室に戻してあげないと!」って無菌室に危ないやつが出入り!?


ってないない(笑)

 

パパが骨髄提供する場面とかは、それっぽい!

もうちょっとおへそを見るような丸い姿勢ならないとダメだけど顔をうつすし、いいよ(笑)

注射器で吸い取ってる感じはそれっぽい!


で、子どもに移植されるとき、加工処理せずにそのままのパックを点滴で入れてたから


「あ、血液型一緒だったんだね~」

と思いながら見た(笑)


私はA型、妹がO型だったから、

「しっかり採れましたよ」と報告があってから2時間ほど処理に時間がかかって、注射器の中に凝縮されてたからね。

まあ、何はともあれ移植が終わり

めでたしめでたしで!


で、もう放送時間も短いから仕方ないだけど、なぜか即退院できちゃう(笑)


しかも退院のときにケーキ持ってきた人がいて「わぁ~ケーキ!」って喜んでる。

 

いやいやいや。

あかんやん。

生クリームしばらく食べられないんだよ!


フルーツにしとこうや。皮の厚いやつ(笑)



と、ラストまでなんだかんだいって楽しんでいたので終わっちゃったら寂しいな。


ちょっと違う楽しみ方でした(笑)