自家移植後の不思議な世界 | 夕菜の宝箱

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~がん(私)でも発達障害(息子)でも上手くつきあって幸せに暮らすことを目標にする毎日~

訪問ありがとうございます。

 

 

今回は2013年3月1日に自家移植を終え無菌室に入院中~

私43歳、夫43歳、長男17歳、次男13歳。結婚10周年を迎える頃の話。え?子どもの年齢と合いませんか?(笑)

 

そんな方は・・・ひとまず夕菜のプロフィールはこちら

 

移植の行為自体はとっても簡単楽ちんですが、

そのあとは...まぁねぇ~簡単に抜粋しておきます(笑)

 

1日後 1300あった白血球が3日300になり、5日後100、6日後>100

そう。とうとう100をきります。

 

病院から渡された日誌があって、それは毎日必ず書かなくてはいけないんですよね~

 

最初の頃は丁寧に問題なく記入されてますけど
だんだん根性で吐かないころあいを見計らって起き上がっては少し書いてすぐ横になる…みたいなことを1日中やってました。

 

白血球が100を切ったと言われた6日後3/7はまだその日誌とは別にWEB上に日記を書いてます。

首のカテーテルは、何の動きをしても違和感なく

すっかり一部になっちゃってますな。

毎日毎日いっぱい使ってるわ~ありがと。

今の悩みは喉の奥の違和感とものを飲んだ時の焼けそうな痛み

根性で飲み込んだり、嚥下の角度を変えてみたり、

首を伸ばして食道を伸ばしてみたり縮めてみたり、

少しでも楽ができるように工夫中。何かないかなぁ

というのが3/7

で、3/13までは日記はありません

「よい知らせ」というタイトルで始まります。
ちょっと内容が意味わからないですが(笑)

そのままお楽しみください~

お久しぶりです

よい知らせまで書いてなかったからね
高熱は
人生で最高記録の40℃越えるし
いろんなものが見えたり会話できたり
不思議な世界に往き来しとりました。

夢ではないよ。
自分も参加してるんだからね。

ま、いまも8度台。

うとうとしててトイレに立つときには
あ、こんどは私が♪と率先してみたり。
譲ったら悲惨でしょうが(笑)

でもバレーのチームのように
連携して自己満足してる
ここは完全に私ひとりではないのかも?

な暮らしです。

そう、いいしらせは
落ちるところが終わったこと!!!

白血球がざわっと
2200まであがり、輸血ももういらないでしょうと。

ただ数字と実態はすぐには連動しないので
元気になっていくのはゆっくりだそうな。

まだ飲物しか飲めないし
飲んだときよくても下痢になるし。
ぼちぼちですね。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

という内容ですね。

 

そうなんです。気持ち悪くほとんど横になっているけれど、

トイレだけは部屋の中に備え付けトイレへ行くんですよね。

狭い部屋でもう歩いて3歩くらいなんですが、

正直そこへ行くのもふらふら

 

すると、もう一人の私がはい!!とか声をかけてきて、

あ、まかせていいんだ~って気になる。

わかりますぅ?バレーボールの試合で、サーブ拾ったのが跳ね返って変な方向に行った時、自分が取りにいくか隣が取りにいくか問題のイメージ(笑)

 

あ、軽く流してください!!(笑)