自家移植~ハーベスト~数字まとめ | 夕菜の宝箱

夕菜の宝箱

~がん(私)でも発達障害(息子)でも上手くつきあって幸せに暮らすことを目標にする毎日~

ご訪問ありがとうございます。
 

こちらは2013年自家移植の頃~

私43歳、夫43歳、長男17歳、次男13歳。結婚10周年を迎える頃の話。え?子どもの年齢と合いませんか?(笑)

 

そんな方は・・・ひとまず夕菜のプロフィールはこちら

 

 

一般病棟4人部屋で過ごしていた私の血液検査データの一部

ご紹介します。←別に紹介いらんて(笑)自分の覚書です。

 

 

幹細胞採取(ハーベスト)

 

白血球(参考値 3900-9800) 血小板(参考値 13-37

 

1/25 6600   入院時正常~

1/28.29 ★大量エンドキサン

1/31 1600   いきなり下がる~

2/4 1100

2/5 ★ノイトロジン開始(毎日)

2/7 100    血小板7.5   100ですと???

2/8 ★カテーテル挿入

2/10 1000    血小板 2.5 のため輸血(人生初輸血!) 

2/12 11000    血小板 8.3 ★ハーベスト1日目

2/13 18400   ★ハーベスト2日目 ★カテーテル抜去

2/14 退院

 

白血球を上げる薬ノイトロジンは11000を超えた日も主治医の意向で打ちました(笑)わすれましたが、いくらかの数字までは上がっても大丈夫!と言われたっけな。

 

ちなみに、赤血球は低いながらも輸血レベルではなく7.5とか7.1とかをさまよっていたもよう。(参考値11.1-15.1)

 

先生の文字でCD34陽性細胞 2/12 約60個 2/13 約90個と書いてある。

 

たしかこの細胞が15個くらいあったら移植1回分くらいになると聞いていたので、初日に60採れたということは算数のきらいな私でも「3回分余裕じゃない??」と思ってたんだけどね、

 

なんか調べてみたら2回分は採れるんだけど、3回分にはちょっと足りない~と言われて予定通りに翌日もやることになりましたとさ。

 

まだ、ベルケイド、レブラミド以降の新薬が出ていない時代だったから、再発の時のための保険?

5年間冷凍保存可能とのことでしたよ(笑)