覚悟していた吐き気もなく感染予防に関しては優等生の巻 | 夕菜の宝箱

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~がん(私)でも発達障害(息子)でも上手くつきあって幸せに暮らすことを目標にする毎日~

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今回は2013年1月自家移植の続きです。

私43歳、夫43歳、長男17歳、次男13歳。結婚10周年を迎える頃の話。

 

え?子どもの年齢と合いませんか?(笑)

 

そんな方は・・・ひとまず夕菜のプロフィールはこちら

 

月曜の朝に始まった点滴は水曜の朝まで4日間連続でした。

後半2日間は水分のみ

 

そのおかげか吐き気止めの点滴のおかげか

エンドキサンは「いつも気持ち悪くなる吐くやつ」

で覚悟していた薬だったのに、案外平気!大量だったのに(笑)

 

2日後と3日後だけちょっとしんどくて横になっていたけどね。

 

心配していた食事の方も入院前にすでに抗がん剤で味覚障害があったから、前回入院のときと違って、すごい配慮がある!

 

栄養士さんが来てくれて打ち合わせて、白ごはんを冷たいおうどんやお素麺にしてもらったり、味のはっきりした週替わりメニューに替えてもらったりできた!手厚いよね~。

 

私は冷たいうどんが一番食べやすかったな。

 

なあんだ。副作用、恐れることなかった~。トイレに忙しいだけ(笑)

 

これで点滴を抜いたあとは、血球が下がってくるのを待ちます。

病室は4人部屋でしたが、今回は血球が下がっても無菌室には行かないのだとか。

 

白血球が少ないときは感染しやすいのでは?とちょっと心配

 

 

なんかいつもは感じないのに

同室の方々が急に敵?に見えてきた(笑)

 

 

だから感染予防をばっちりばっちり。

もうお手本どおりの「童謡を歌いながらの手洗い」

あ、病院ですから心の声でね(笑)

 

アズノールうがい液での毎食前のうがい、毎食後のはみがきなど、万全にして過ごしていました♪

 

「患者」としては「優秀」で、同室の方とも笑顔で挨拶を交わす、先生やナースから可愛がられる?!優等生(笑)

 

ところが恐ろしいことが次々と襲い掛かかってきて

優等生がクレーマーに豹変するんですわ。

 

自家移植自体とは外れるんだけど~

でも同室の方々シリーズいっちゃいます(笑)