ご訪問ありがとうございます。
今回は2013年。
私43歳、夫43歳、長男17歳、次男13歳。結婚10周年を迎えるころの話です。え?子どもの年齢と合いませんか?(笑)
そんな方は・・・ひとまず夕菜のプロフィールはこちら
自家移植の時の幹細胞の採取のことを
私の病院ではハーベストと呼んでいました。
かっこいいので即採用し(笑)当時、同病の方が集まる掲示板で
「幹細胞採取のことをハーベストというんですね!」と張り切って書いたけれど、誰も知らないとのこと(笑)やはり今もそうですか?
マルクとかルンバールはカタカナで呼ぶのが主流じゃないっすか?
「骨髄穿刺」とか「腰椎穿刺」の刺すって
漢字だけでもう見ただけで痛いもんね。
不安あおること間違いなしやん~
それに比べると「採取」「移植」って痛くなさそうで読みやすいしカタカタは流行しなかったのかな?なんてしょうもないことが気になりました(笑)
そんな「採取」は年末までの3コースで4000くらいだったIgGが
年明けからスタートの4コースを終えて1/15 3096
10日後の1/24入院が決まりいよいよです。
24日は木曜日。
2時入院だったので荷物を片付けたり、心電図やレントゲンに呼ばれたり、採血に採尿とバタバタ忙しくしてる合間に薬剤師さんの説明やらなんやら忙しくしていたところね、
夕方ラストに主治医の先生が来てくれたのですが、
私の地元で通っている歯医者の予約状況を聞かれるんですよ。
ん?
と、思ったら、なんと私の前に移植予定の人が体調が悪くて、少し日にちがずれるらしい。それに伴い、私もずれるとのこと。
無菌室の空き状況などがあるから、めどが立たないと治療ができないんだね~。
そして大量抗がん剤は翌日1日の投与の予定でしたが
週明けから2日間で投与することに変更になったのだとか。
は、はぁ~・・・。
日にちがずれるのは分かったけど、1日投与の抗がん剤もずれたらいいのでは??と思ったからね、そんな返事。
すると、大量エンドキサンを1日の場合と2日の場合では2日の方がより効果が出るというデータもあるとかなんとか話されたような気が。
で、土日は何もやることがないから~明日(金)はゾメタの点滴1本だけ打ったら一旦家に帰りますか?と提案がある。
いわゆる外泊です。(笑)
ええ、もちろん即答しました。
気合入れてきたのに拍子抜けですよね。こんなこともあるんだね(笑)