治療日誌1~3コースまとめ | 夕菜の宝箱

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~がん(私)でも発達障害(息子)でも上手くつきあって幸せに暮らすことを目標にする毎日~

2011年に多発性骨髄腫発覚

2012年11月より治療を始めた過去日記となります。

 

ブロクにお越しくださりありがとうございます。

 

現在と過去が入り乱れてわかりにくいかもしれませんが

~がん治療後5年記念~

 

5年生存率低い病気の人が、まぁまぁ元気に病気と闘うことはやめて病気と上手く付き合いながら楽しく過ごしていますよ~という記録です。

 

11/6より火曜と金曜と2回投与で12月年末まで。

 

★1コースめ(入院)

 

1週目 火曜~日曜 37.2℃~37.6℃の微熱 便秘あり

     2回目投与後 寝つき悪い

2週目 4回目投与後 夕食後 嘔吐 便秘あり

3週目 退院時手足が温かい気がして寒さを感じない。 便秘あり。

 

さて肝心の数値ですが~初回投与の翌日の採血はIgG 6047がどこまで下がるかとても楽しみにしてたのですが、先生にIgGは検査していないから来週に~と言われました。

 

翌日にすぐ効果が現れるものではないのね。なるほど、抗生剤とか飲んでも、飲み始めてしばらくしてからお腹ゆるくなるしな。

 

 

で結果。

2回投与後 6145 

4回投与後 4542

 

★2コースめ

 

4週目 5回目投与 (水)夜嘔吐、下痢 (木)下痢 

     6回目投与  唇、舌、味覚の異常〇この日から毎日〇

 

5週目 7回目投与 (火)夜、(土)下痢

     8回目投与 手足の感覚のまひ〇。口内がすっぱく感じるようになる。

6週目 口内炎が舌の裏にできる。4日後にほぼ治る。手足の手足のしびれ△

 

退院してからは早速外来で治療の続きを始めました。まずは採血。そして診察。骨髄抑制など激しくなければ抗がん剤投与。これが週に2回なので、すっかり病院慣れしてきました。

 

この頃のIgGは

11/27 4232  12/4  6回投与後  4328ですね~。

 

先生はせつなそうに言葉少なに肝臓だとか腎臓だとかの機能の話や副作用の話をされる感じですが、私は「下がりましたよねぇ!」とテンション高め。唇、舌の微妙なしびれと、おなかの張りを訴えて、下剤を処方してもらうようになりました。

 

★3コースめ

 

7週目 9回目投与 (水)夕方嘔吐、下痢 (木)下痢手足のしびれ△ 食事量〇と△が半々、味覚障害

8週目 11回目投与 手足のしびれ〇手足の感覚のまひ〇食事量〇と△が半々(水)下痢、他は排便-でプルゼニド1日服用にて排便+

 

ここで次の治療段階へ進めるのかどうかは12/28の外来日に決まるという、年始に入院なのか通院なのかすらわからないぎりぎりな状況を迎えました(笑)