2019年で23歳と19歳になる息子たちは宇宙人。(あ、発達障害ともいいます)なので楽しい子育てをさせてもらっています。(まだ進行形なのかいっ)爆 笑
幼い頃の面白い!かわいい!など思ったことや、反抗期のなんともえげつない修羅場なども日記に書いてきたと思うので、探し出してはスマホで読みやすいように転記していこうと思っています。
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■ 気づく心・感じる心
外遊びをしている時、雨がポツポツ降ってきた。
小さなぷっくりした手の甲に落ちた雨が一粒のっかるとその手を差し出しながら
「いたい…」と教えに来てくれた2歳になりたてのkちゃん。
雨の冷たさを「いたい」って言えるのって、なんだか素敵だよね。
そして雨上がりの夜空の下、親子3人で家に帰る途中…
空を見上げて不思議そうに「つっき、ない…ね」と言った
同じく2歳過ぎのちびちゃん。
帰りが遅いってことも、時にはいいことあるよね。
早く帰ってごはん!おふろ!それそれっ!って急いでばかりじゃなくてね(^_^;)
そういえば、先日の帰り道に月と星の存在に気がついたちびちゃんは、
毎日、空を見上げて「きれ~い。」「ぴかぴか~。」と言っていたものだから、
あれが月。これが星よ…って1回話した気がする。
すごい吸収力だな…。
いっぱい観察して、いっぱい楽しい経験をして、不思議な事に出合って、
いろんなことを感じて豊かな人間になってほしいな。
空に月や星がないのは、6歳のにいちゃんも不思議そうだった。
お天気が悪かったから、空に雲がいっぱいで見えないんだよ…って話した。
「ああ!ホントはあるけど、見えないってわけ?おつきさまの絵本と一緒ってことだね」
と、飽きるほど読んだ「おつきさま こんばんは」林 明子さく 福音館書店
が、ぱっと頭に浮かんだようです。
くもさん どいて おつきさまの おかおがみえない~なんて
よく覚えていました。
文字の少ないあかちゃんの絵本って、案外大きくなってからも好きなんですよね。
絵本といえば、にいちゃんの入学のお祝いに…と
私のいとこが絵本を3冊贈ってくれました。
出産祝いには、そのいとこのお母さん(伯母さん)がどっさりとダンボールいっぱいの絵本を贈ってくれました。
絵本って、いいですよね!
最近は、にいちゃんがちびちゃんに、読み聞かせをしてあげたりもするんですよ。
「ねないこだれだ」なんてね…もう暗記してるんです(笑)
にいちゃんは、最近「じごくのそうべえ」がお気に入り。
読み聞かせのリクエストが多いです。
関西弁は、私だってお手のものよん。