はじめてのお留守番 | 夕菜の宝箱

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~がん(私)でも発達障害(息子)でも上手くつきあって幸せに暮らすことを目標にする毎日~

2019年で23歳と19歳になる息子たちは宇宙人。(あ、発達障害ともいいます)なので楽しい子育てをさせてもらっています。(まだ進行形なのかいっ)爆  笑

 

幼い頃の面白い!かわいい!など思ったことや、反抗期のなんともえげつない修羅場なども日記に書いてきたと思うので、探し出してはスマホで読みやすいように転記していこうと思っています。

 



 盛り上がる謎の集団


2002年03月26日(火)


夜に飲みに行ったの~!
子供たちが私無しで夕飯を、おばあちゃん、おじいちゃんと食べて、
留守番していたのは生まれて初めてのこと!!

10人のグループで行ったんですけどね。
わいわいがやがや…とっても楽しかったです。
年齢的には幅広く…傍目にはどんな集団に見えたかしら?
20代、30代、40代、50代の女性ばかりの保育士集団だったんですけど。

やっぱり盛り上がるのは年齢の話?!
私は、10歳年上の朗らかな先生よりも年上に思われて
思わずブーイングでした(笑)
まぁ、その先生のことをあまりにも若く言い過ぎていらしたんですけどね!

でも…そういうときのフォローの上手い方っていいですよね。
「夕菜さんは、しっかりしているからよ~。そうそう。」
だなんてすんなり出てきて…。
今度、そんな機会があったら、使わせていただこうと思いました。
最近では実年齢より上に見られるのは仕方ないかな?
ちょっとそこらの同世代の方より、いろんな経験積んできた自信?!あるもの。
それだけ、人間に幅があるってものよん。

「ただいま~」と子供たちを迎えに行くと、眠そうにして待っていた子供たち。
「ありがとう~」と元気に言う私に、ちょっぴり小さな声で
「ちっと、遅いんでは?」とじいちゃん。
「仕事、おそかったねぇ」とにいちゃん。
にゃはは~ごめんねぇ。
家に帰って即効で寝かせたけど10時になっちゃったな。悪い母ちゃん~。
ま、一日くらい許してもらおう。