号泣間違いなしの前夜 | 夕菜の宝箱

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~がん(私)でも発達障害(息子)でも上手くつきあって幸せに暮らすことを目標にする毎日~

2019年で23歳と19歳になる息子たちは宇宙人。(あ、発達障害ともいいます)なので楽しい子育てをさせてもらっています。(まだ進行形なのかいっ)爆  笑

 

幼い頃の面白い!かわいい!など思ったことや、反抗期のなんともえげつない修羅場なども日記に書いてきたと思うので、探し出してはスマホで読みやすいように転記していこうと思っています。

 



 号泣前夜


2002年03月18日(月)


たくさんの毎日をここで過ごしてきたね。
何度わらって、何度ないて、何度かぜをひいて…。


にいちゃんは、まるでアニメの主題歌でも歌うかのように家で口ずさむんです。
職場で何度となく聞いてきた歌だけど…ああ…だめだ。


にいちゃんはたった1年しかお世話になっていないのだけれど…生まれたときからの出来事がざざざっと流れていって、とうとう一年生なんだ…という究極の感激に結びついてしまうんですよね。


もう…絶対明日の修了式は泣くだろうな。
号泣したら恥ずかしいよな。


でも、職場の子供たちの式ですでに涙…の私。
ああ…だめだ。
すでに、泣きのモードに入っちゃってるな。