2019年で23歳と19歳になる息子たちは宇宙人。(あ、発達障害ともいいます)なので楽しい子育てをさせてもらっています。(まだ進行形なのかいっ)
幼い頃の面白い!かわいい!など思ったことや、反抗期のなんともえげつない修羅場なども日記に書いてきたと思うので、探し出してはスマホで読みやすいように転記していこうと思っています。
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■ 気が利くけど…過保護なんだよね
私の父はとても几帳面なよく気がつく人。
それはそれで、良いのだけれど、ちょっと気がつきすぎなんだな(笑)
じいちゃんちに遊びに行ったちびちゃんが、みかんを欲しがっていると…じいちゃんったらすぐに「皮がかたくなってきてるから、むきにくいぞ」「硬いぞ」「じいちゃんにかしてみぃ」と一生懸命にしゃべっている。
私がほったらかしにして丸ごと与えていると「いいんか?」「できるんか?」と心配そう。
いいのだ。
やってみてできなかったら自分でちゃんとアプローチするからさ。その時に手伝ってやったらいいんだよ。自分で努力してみて無理!って思ったときにSOSを上手く出せる人間になってほしいんだよね。
「助けて!」「手伝って」って素直に言える人って…なんかいいな。にいちゃんは今のところ結構言えないタイプかもしれない…。でも、ちびちゃんはすごく上手い。第一子と末っ子の性格の差って、こういうところに出るのかな?
そして…第一子であり、「事件はおきる前に未然に防いでくれてしまう」このじいちゃんがかれこれ○年?!父親だった私って…やっぱり言えないタイプなんだなっ。
みんなでお鍋をつついている時に「ほら、ここに鯛もあるぞ!」と私に勧めてくれるのはよしとしよう。孫たちに、豆腐は熱いから気をつけるように…魚は骨があるから気をつけるように…あれこれ心配してくれるのもまぁ、しょうがないとしよう。
でもさ、「ほら、この鯛食べなっ」と言って私の器に入れて何を言うのかと思ったら・・・
「骨あるぞ」
というのはいくらなんでもやめておくれ(笑)
知ってるってば!