ダイハツからのお手紙 | 「慈音院爆音釈貴剣居士」 バイクとレースと難病の世界
ダイハツからお手紙がきました



奥平社長名義で

・この度の不正について反省します

・不正はやったけど、車の安全は大丈夫🙆

ってことらしいです

なんか、言い訳っぽい内容でした😩

不正の恐れのある車種について、安全性能、環境性能が法規基準を満たしていることを

社内で技術検証、実車試験を行い確認してますと


その社内検証で不正が起きたのに、、、余計に信用できんわ‼️💢

うちのタント、バッチリ対象になってます🤣


もう15年も乗ってるから、今さら保証がどーこーとは言わないけどさー

結構、無理してるエンジンだなーとは思ってました


特に初期型のKF-VE型エンジンは、とにかくトラブルが多くてねー

燃費競争が激しくて、なんとかSUZUKIより燃費を良くしないとって思ったのでしょう

ピストンリングの張力の設計をミスってますねー


限界値以下に張力を減らして、抵抗を減らして、燃費を稼いだけど、、、その結果が張力不足でオイルリング固着→オイル大量消費


うちのタントも、このトラブルのおかげで、13年目 9万kmでエンジンを積み替えました🤣


こんなタントを買ってしまった私の、運が悪かったのでしょう




他の車種の一覧も入ってました

新車生産、販売再開まで、まだ時間がかかりそーです

トヨタの子会社とは言え、トヨタはSUZUKIとも連携してるから、お荷物なダイハツを、これからどうするのか?

日本の産業にも、かなりの影響を与えそうです