麻丘めぐみ「悲しみよこんにちは」(1972年) | =Get A Step Ahead= TAKAの気まぐれ帳

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人生は長いようで短く儚いもの。気まぐれに音楽ネタなどを書いて行きます。

 

「芽ばえ」でデビューした麻丘めぐみさんのセカンドシングルは
フランソワーズ・サガンの小説と同じタイトルの「悲しみよこんにちは」。
「悲しみよこんにちは」というと、斉藤由貴さんが歌ったTVアニメ
「めぞん一刻」のテーマ曲を思い出しますが、こちらの方がずっと前。

デビュー曲の「芽ばえ」が大ヒットしたので
次も同様のアップテンポな曲を持ってくるのかと思っていましたが
ちょっとスローなナンバーになりました。

イントロから流れてくるストリングスの音に「芽ばえ」を思わせるような
ところもありますが、アコースティックギターのポロン・ポロンという音に
哀愁を感じてしまうのです。特に間奏のギターソロは絶品。

作詞:千家和也さん、作曲:筒美京平さん、編曲:高田弘さん。

1972年と言うと、女性アイドル歌手と呼べる方はまだまだ多くなくて
麻丘めぐみさんは、ヤング・アイドルの代表的な存在でした。

   あなたのほかには 好きにはなれないのよ

こんな切な~い恋の歌を歌ってくれると、お兄ちゃんたちはもうメロメロ。
当時流行したフォークソングの分野では、反戦歌も支持されていましたが
当然恋の歌も多くありました。でも歌謡曲の世界ほどでは無かったです。
そこに登場した麻丘めぐみさんですから、人気が出るのは当然。
何と言っても可愛かった。

カップリング曲の「もしかしたら」こちらもなかなか良くて
サウンドがザ・70年代的なさわやかソング。
個人的には「悲しみよこんにちは」よりも好みだったりするのです。

   もしかしたら 私は あなたに恋してる

この歌詞は反則技に近いです!ここまでストレートに言われると
好きにならずにはいられません!
こちらの曲も作詞:千家和也さん、作曲:筒美京平さん、編曲:高田弘さん
もっともっといろいろ聞きたいなぁ。
できればアナログ盤探してきてww