たろうです。
今回の記事をあなたが読めば、
サッカーの練習が、苦手なあなた
でも、簡単にサッカーが上手くなり
試合で活躍出来るようになります。
あなたは、サッカーが好きですか?
そして悩みはありませんか?

一人壁にぶち当たったり
思い通りのプレーがなかなかできないと
フラストレーションがたまり
つらいですよね。
うまくなりたいと悩んでいても
練習方法が分からなかったり
何から練習をすればよいか分からない
仲間に聞いても的を得た答えをもらえない。
できない悩みを分かってくれない
「経験を積んだら出来るようになるよ」
の一言だけですまされる事もよくあります。
相談する人が誰もいない
悩みを分かってくれない痛みは
よく分かります。
私もいろいろ悩みながら
サッカーの練習をしてきました。
・インステップキックの蹴り方が、
わからない。
・キックに威力がない
・試合でのスタミナがない
・決定的場面で失敗する
・シュートが枠に入らない
・1対1でなかなかDFを抜けない
・カウンターを食らったときの、
ポジショニングがわからない。
でもサッカーがうまくなりたくて
練習方法など勉強しながら、
練習してました。

・練習方法そのままで成果を100倍にする
・誰にも相談できなかった基本キック
・足を速くする方法
・サッカー選手に効果的な筋肉トレーニング
・1対1に勝つために
私の経験から効果的に
サッカーがうまくなる方法を
お話していこうと思います。
私の経験した話を、あなたが
聞いて何か参考にして、実際に
サッカーが上手くなり、補欠から
レギュラーになり。
いつも負けていた1対1に強くなり、
シュートがゴールに吸い込まれる
ようになり、相手からボールを
奪えるようになり
味方のピンチを救い、チャンスを
決めて、強敵から勝ちを奪い
取るようになれれば、私は
とてもうれしく思います。
「今の練習内容のままでもさらにサッカーがうまくなる方法
をお話していきます。
まず最初に、「サッカーが上手い」
の意味をハッキリさせましょう。
そうすることで、これからお話し
する話を、スッキリして理解して
もらえると思います。
実は、この「サッカーが上手い」
の理解が、日本サッカーと世界の
サッカーとの差であると言っても
過言ではありません。
「ヨーロッパとか言ってオレの世界とは
レベルが違いすぎるよ。別世界じゃん。」
との声が聞こえそうです。
でも、アマチュアのあなたでも
普段の練習に取り入れられることなので
もう少し我慢して聞いてください。
ヨーロッパでの日本人選手の評価は、
「技術はあるがサッカーは下手」
といわれています。
これは練習への取り組み方
考え方にあると私は思っています。
話を戻します。
カンの鋭い人は
もう気付いていると思います。
ここでは「サッカーが上手い」とは
「試合で実力を発揮し
チームの勝利に貢献できる選手である」
という意味です。
「何だ簡単な事じゃないか。」
とは言わないでください。
例えば、あなたの周りに、
練習では上手いけど
試合では実力を発揮できない人
はいませんか?
リフティングは500回以上できるけど
試合では補欠に回されている人
はいませんか?
練習ではうまくいっても、
肝心の試合で力を発揮できない事には
「サッカーが上手い」とはいえないのです。
試合には練習にない、
相手からのプレッシャー、
狭いスペース、勝ちへこだわる
気持ち、試合をフルタイムで、
走れる持久力。
瞬時に下さなければならない判断力
などが出てきます。
さらに練習とは違うのが、
それらプレッシャーやいろいろな条件が
「同時に」加わる状況で、
ベストなプレーを求められることです。
つまり、「サッカーが上手くなりたい」
なら、『練習もできるだけ試合に、
近づけた条件で練習する」ことです。

シュート練習で、シュート場面を
試合から切り離した練習で、
ただ単にボールをシュートを、
打ってみたり。
1対1練習も何も考えずに
広いスペース、無制限の時間で
1対1練習をこなすだけでは
試合では役に立たないのです。
役に立たないは言い過ぎにしても、
もっと試合に活かせる練習方法が
できるはずなのです。
そこでどうすればいいのか。
それは、「試合でしているイメージでそれぞれの練習をこなす」
単純です。真実ほど単純な
ものです。
1対1の練習をしているときは、
自分たちの周りには敵・味方が
試合と同じようにいます。
もたもたしていると、
敵がもう1人来て奪われてしまう。
また、抜くのにボールをあまり
遠くに蹴ると、それもまた敵に
奪われてしまう。
その状態をイメージして、
練習していきます。
シュート練習でも同じ。
時間をかけてボールに足を合わせたり
思いっきり振りかぶってシュートなんて
試合ではほとんどありえないはずです。
その前提をイメージしながら
シュート練習に取り組みます。
人間のイメージ力を
馬鹿にしてはいけません。
人間の脳はイメージするだけで
あたかもその状況に本当にいるかのように
活動する事が分かっています。
つまり、あなたは試合のイメージ
を持って練習することで、
何度も試合経験を積んでいる
ことになります。
ただ単に練習しているライバルと
何度も試合経験を重ねているあなたとは
日にちが過ぎるたびに、
どんどん差が開いていくのです。
サッカーの神様と言われるジーコも、
フリーキックの練習をしているとき、
試合のイメージをもって
フリーキックを打っていたといいます。

その証拠にその練習のとき
冬でしかもそんなに体を動かしてないのに
汗をだらだらかいていたそうです。
イメージの中で
試合同様またはそれ以上のプレッシャーを
イメージしながら、フリーキック
練習を積んでいました。
さっそく次の練習からは
試合をイメージして練習してください。
「10倍サッカーがうまくなる方法」
・ 試合でのイメージを思いだす
・ その臨場感を持ってシュートなど練習をする・
・ シュートし終わったあとは成功した、失敗したにかかわらず、成功したイメージを何度も繰り返す
これを続けるだけで練習するたびに
ライバルとの差が開き、
あなたはチームから頼られる、
存在になります。
是非、実行してみてくださいね。
それでは、最後まで読んで
いただきありがとうございました。
たろう