たろうです。
今回の記事をあなたが読めば、
ドリブルが苦手な、あなたのお子さん
が、ドリブルが上手くなり、1カ月後
には、お子さんが所属するサッカー
チームのレギュラーになることができます。
あなたは、お子さんのサッカーを見てるのって楽しくありませんか？
笑えるプレーや、
熱くなるプレーがあったり、
なんか見てて楽しいですよね。
それは、お子さんも
あなたも一緒です。
サッカーを見ることは、
年齢関係なく楽しいんですよね。
お子さんも、画面上でロナウドやメッシ、
ネイマールのワクワクするプレーを、
眺めるのは楽しいと感じているはずです。
あなたもお子さんと一緒にロナウド
たちのスーパープレーを見たら、
ワクワクして楽しいと思います。
実は、あなたのお子さんにとっては、上手いプレーを楽しく見ることが、とても大切なんです。
なぜかというと、頭の中で
「イメージ」できるからです。
例えば、試合中
ゴールに向かって緑の芝生の上
をドリブルし、1人独走しているときに
後ろからと相手ディフェンスが、
追いかけてきて、1人、自分の
真横まで追いついた。
相手は横からザッと1本足を伸ばして
スライディングしてきて、
そこで、片足のつまさきでボールを
ふわっと上げ、その足をすっとかわす。
そして、スライディングしてきた
相手を置き去りにして、
キーパー1人が待つゴールへ向かう。
といったサッカー漫画のような
「イメージ」が鮮明に思い浮かべるますよね。
イメージできるだけで、
プレーの幅が広がり、
あっと驚くプレーができるようになります。
ジュニア年代の子どもたちだと、
まだ１試合（90分間）を集中して
見続けることは難しいと思います。
でも、とにかく「見る」こと
そのものが大事です。
たとえ明確な目的がなかったとしても、
見ていることで勝手に自分の脳内の引き出しに、
イメージとして畜積されます。
これにより間違いなくプレーの幅は広がります。
その蓄積されたイメージが、後々、
実際のサッカー中の局面で、シンクロして、
理想のパスを出せたりします。
でも、自分の目の高さだけでサッカーを
するだけだと、その良いイメージがない
ですから発展することはありません。
また、たとえば11人いれば、それぞれ
ポジションもプレーも異なってくるので、
持つべきイメージも違います。
そういう意味では、4つ以上の
ポジションの選手を見て、
イメージをたくさん蓄えた方が良いです。
そして、
あなたのお子さんにも、言われるがままサッカーの
試合を観て、なにも感じずに終わるよりも、自分から
能動的に見るように環境を整えてあげてください。
例えば、パソコンを開放して自由に動画を
見れるようにしたり、TVに録画HDDをつけたりです。
このとき、お子さんに義務感は一切持たせない
ように気をつけてください。
見た後に「ぼくはこう思ったんだけど、
お母さんはどう？」というような話が
できたら良いですよね。
あなたもとても楽しいと思います。
サッカー脳や知性も、サッカーを観ることで自然と、上がっていきます。
そういうことを幼い頃から
癖づけられればベストだと思います。
・現在は、さまざまなスーパープレーを目で見れる
YOUTUBEなんかが、その好例です。
「サッカースーパープレー」
なんて検索すると、ロナウドなど
、様々な楽しい動画が無料で見れます。
日曜日の夜中12時過ぎに放映
される「やべっちFC」なんかは録画
しておいて見ることをおすすめします。
すごくサッカーの勉強に、
なります。
サッカー少年の4人に1人ぐらいは、
見ているんじゃないでしょうか。
あなたも今すぐ「マンデーフットボール」
や「やべっちFC」を録画しておいて、
お子さんと見てみてください。
そうすれば、きっとワイワイ楽しくハッピー
な時間になると思います。
そして何より、あなたのお子さんの
頭の中に、良いイメージがたくさん出来ます。
お子さんのプレーもみるみる
内に向上していくでしょう！
是非、見てくださいね。
それでは、最後まで読んで
頂きありがとうございました。
たろう