脳の準備体操も出来たところですね。

 

それでは、本題です。

 

取り敢えず、脳に直接刺激が入る「目の体操」が終了しました。

 

フラッシュカード

これはご存知の方が多いです。文字通りカードをフラッシュします。

文字でも絵でも数字でも構いません。

しかし、幼児教室でない限り、家の中には都合の良いカードはありません。

準備しようとするだけで、気力は萎えてしまいますよね。

それならば、

家の中に、本、雑誌、国語辞書などありませんか?

パラパラめくれるものであれば、それでいいです。

 

1速くパラパラめくる。

2やや速度を落としてめくる。

3また、速くめくる。

 

この3段階のめくりの後、何が目についたか思い出してください。

めくるのは5秒もかかりませんが、集中しないと思い出せません。

文章ではなく、写真、文字、数字なんでもいいです。

 

どうですか?

目からの刺激を脳を通して、思い出すことできましたか?

 

 

目の運動の次です。

 

体の点検の方が先になってしまいますが、

しっかりした体を作れば、脳も動きます。

 

ちょっと注目して欲しいのは、

 

呼吸

 

口呼吸をしていませんか。

大人の方も無意識に口呼吸しています。

若い人はなぜか、口が半開きの人が多いですね。

鼻呼吸を教わらなかったのか、花粉症で鼻が詰まっているのか。

 

小さいお子さんは口呼吸です。でも、

年長さんくらいからは、しっかり教えてあげてください。

「深呼吸

口を閉じて、鼻からゆっくり息を吸って、

口から、ゆっくり息を出す」

 

思考する時、口呼吸より鼻呼吸ですると

閃きます。

 

今日は呼吸の仕方でした。

 

今日も一日しっかり鼻呼吸で頑張りましょうね。

 

エスクールのステップアップコースのオンラインレッスンを

準備しています。

どのようなお子さんでも、また、高齢者の認知力アップにも

使えるようにしています。

お楽しみに!

 

なかなか記憶ができない

すぐ物忘れをしてしまう

落ち着きがない…

 

などなど

 

つまり

 

どうしたらいいのよ〜

 

と、なりますよね。

年齢によって鍛え方が違います。

大人と子ども

中高年と幼児

 

ただ一緒のことは

 

楽しく継続、めんどくさくても継続、自分を信じて継続

 

やるしかないのです。

 

年齢に関係なくして欲しいこと

 

1、目の動きを鍛える

・目の筋肉を柔らかくする

窓枠を見つめて目を動かします。

寝ながら天井でもいいですね。

(顔は動かさない。)

右回り、左回り、斜め

10秒すれば十分。

1日1回。

・一箇所を見つめて、ゆっくり顔を動かす。

人前ではしないでくださいね。

(変な人と思われます。)

 

目の運動をすることで、記憶が良くなるわけではありません。

準備体操です。

脳に刺激を入れるのに準備体操は大切ですよ。

 

まずは、ここから始めましょう。

 

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お楽しみに!

 

 

 

 

短い時間に頭の中で情報を保持し、

同時に処理する能力のことです。

 

何か作業をする際に必要な記憶で、

その記憶を元に思考し展開することで

次の作業に進みます。

 

「短期記憶と違うの?」

短期記憶は一時的な記憶(単純な暗記)です。

元素記号、年代、それから、√ (懐かしい)を覚えたり、などの単純な記憶です。

何か作業を行う際に必要な記憶ではありません。

 

「ワーキングメモリが弱いとどんな困り事があるの?」

・忘れ物が多い

・文章を理解するのに時間がかかる

・文章を書くのが苦手(聞き書きができない、黒板を写すのに時間がかかる)

・整理が苦手

・行動の切り替えが苦手

など。

 

忘れっぽくなってしまった高齢者の方にも

ワーキングメモリを鍛えるのは向いているそうですよ。

 

どうやって鍛えるか…

 

お伝えしていこうと思います。

やっと出来ました!

 

 あつまれ、エスクールの森!!

 

You Tubeに幼児から小学生のレッスンをアップしました。

 

能力開発に興味がある方、外に出られない方、

「ヒマだ〜」という方、「あつ森」ばかりして〜、と眉をしかめている方、

 

エスクール5分間レッスン

 

を楽しんでください。

 

小学生レッスンは認知症予防のための頭のエクササイズにも向いています。

 

能力アップのレッスンあり、学習ソングありの「5分間の集中レッスン」です。

 

文章でダラダラ書くより、百聞は一見にしかず、です。

 

5分間のおつきあいをお願いいたします。