それでぇ | いっぱい釣ろう

いっぱい釣ろう

魚釣りとかです

フグに

 

 

 

PEを切られる中で

メーターマーカーの白い帯をやられることに

気がついた人は、PEの色(強いコントラストが)が魚に見えてる

みたいに思ったと思いますが

白い帯がやられてる訳じゃないとか、関係ないとか思った人は

まぁ良いんですが

思った人は、テンヤのカラーも意味があるんじゃないかと

きっと思ったと思うんです。

 

けど

待ってくださいね

じゃぁ、何色がやられましたか?

って話で

 

メーターマーカーでしょ

って事。

 

そこからいえるのは

コントラストが強くて、相対的、相対的にね

目立つって事が重要で

 

例えば

青が1メートル、メーターマーカー(白)10㌢、青が1メートル、マーカー(白)が10センチ

とかだと、白が目立ってますよね。って話なんですよ

 

テンヤだけ見たときに

下から見上げたら、テンヤは黒にしか見えない(グローは除く)ので

はっきり目立ってるんです。

 

そこで

ボクが言ってるのは

黒にしか見えないカラーリングされたテンヤと

自ら光を発して、黒ではなくなるグロ-

の、二つしか、選択の意味がないっていう理由の裏付けでもあって

 

PEのマーカーは「相対的」に目立つからかまれる(フグに)

テンヤは下から見上げたときに

海水というか、周囲に溶け込むか、目立つかの二つであって

※グロー(夜光)は発光によって影を薄くして目立ちにくくなる

グローかそうじゃないかの二択なんです。

 

くどいようですが

蛍ムラは蛍光なので光が当たって、その反射が光ってるようになるだけなので

光(紫外線)が当たらなければ光らない、当たってる面しか光らないので

暗い中では光らない、光が当たっている方向から見ないと光っていない

から、下から見る(光源の反対側)太刀魚にとっては光って見えない。

ので、蛍ムラはその他のいろんな色と同じと言う点に注意。

 

これでも

イワシ色が良いとかなんとか思う人は

頑張ってください。ということ。

 

ここの読者さんなら

グローかそうじゃないかにしか

意味がないっておわかりですよね。。

 

もっというと

極論、グローでいいんじゃない?って

思ってますよね (^^;

 

 

 

おっと

白い帯ですが

サワラにもやられます。

yo