今日も他の人の釣りを見ながら
色々考えてたんですけど。
コツンの後の操作が様々で
待てない?、待たない人が多いように思います。
今年のぼくのパターンで行くと
タナ決めからの超〜スロー巻きで
コツンが出たらストップ
数秒待って
の、この待ちをしない人が多いように思います。
しゃくったり、あおったり、巻き続けて次の反応が無かったら落とし直す。
でも、実はまだ「去ってない」んですよ(^^;
待ちましょか
そしたら、ほぼ、もう一回突いてくるか
噛んでクンクンと小さく首振ったりしますので、そこでアワセる。
タナ決めからの超スローでそのまま引き込んでしまうってのも多いですけどね。
そこでアワセて掛からなくても、その瞬間ストップ!
絶対に落とさない。
戻ります
待って反応が無ければ、巻き再開
1、2メートル巻き上げて、ステイで反応が無ければ3メートル落としてシェイク。
か、ステイで突き上げてきたらさっきの繰り返し。
コツンは
ホントに食べられるエサかどうか確認しにきたと考えれば、そこから落として視界から消したり、さらに懐疑心を煽るような誘いを入れたりが、いい結果を招きにくいということなんです。。
コツンで
味や匂いを感じてエサだと認識したら、次は食べようとしに来る。
そんな認識でやって見てください。
って、
もうシーズンもそんなに長くないですね…