元気ですか!
あきさんこと…あきさんです♪
さて4月1発目の活動ですか!
今月の新日本プロレスの時間ですね!
春の両国ですよ、個人的には3年ぶりの参戦ですね。
まあここ2年はボクシング観戦と被っていて泣く泣く回避してたところはあったが今年は被らなかったからね。
良いカード揃ったんじゃないかな、昨年までと違う雰囲気だよね。
オカダやオスプレイが去って寂しい気持ちもあるがそれ以上に新しい景色が見えてきて面白くなってきてるところにさらに時代が動くか!
そんなところで楽しんできた次第でした。
さて本戦の前にダークマッチ、最近の新日本プロレスビッグマッチは他団体の交流戦も組むようになったよね。
ここに新日本プロレス側からはボルチン・オレッグと石井、そして矢野さん!
だから書くわけでないです、その対戦相手ですよ。
2AWですよ!もともとはK-DOJOで創始者がやらかしてからね今の形になったわけで。
それまではライオンズゲートでも絡むことがあって久しぶりだよね。
そんな2AWからチチャリート、元W-1で今王者じゃないか2AWの、仁木。
そして吉田綾斗ですよ。
創始者も一番当時押し出していてライオンズゲートでは永田裕志や小島聡とも戦ったはず。
元々の総合格闘技の素養もあってストロングスタイルにうってつけの逸材でしたよ。
2018年の下半期からはヤングライオンと一緒に巡業帯同していたしWTLでは海野翔太と組んだりもしてたし。
いつか再会を見たい、結局吉田は新日本プロレスに行くことは決断せず厳しいことをいうと2AWに埋もれたなって印象なんだけど。
5年ぶりだな新日本プロレスにダークマッチだが登場。
何かが動くのかどんなプロレスを見せてくれるのか注目しましたね。
そんな中吉田綾斗はやはり打撃はメジャークラスだなって思ったね!
今は王者じゃないけど仁木やチチャリートよりやはり吉田だろ。
2AWで甘んじてる場合でないでしょ今からでも新日本プロレス遅くないよ。
まあ石井とのバチバチは迫力あったし石井流石でしたけどね。
最後はボルチンがチチャリートを葬って勝利!
まあ久しぶりの吉田や矢野さん見れたの良かったが一番はボルチンの成長だな。
海外遠征無しでG1入れてもいいかもな、今後のボルチン・オレッグ注目ですよ!
さあ本編レポは第4試合から。
IWGPジュニアタッグ戦ですね。
王者はイッテンヨンで陥落したがすぐにベルトを取り戻したバレットクラブのクラーク・コナーズ&ドリラモロニー組。
まあ今のジュニアタッグ戦線はこのタッグに前王者かつ今回の挑戦者でもあるTJP&フランシスコアキラ組が2強って感じですかね。
まあこれヘビーのタッグにも言える、新日本プロレスのタッグ軽視だよなメンツが固定されすぎはあるんだけど。
今回の3WAYには半年ぶりの参戦になる?
KUSHIDA&ケビンナイト組も登場!
まあTJPが言うように日本はおろかアメリカでも登場してなかったから最近は、段階飛ばすなの気持ちは俺もあるし個人的には3WAYとかそんな好きじゃないのでね。
でも結果的に面白ければもちろん良いしこのジュニアタッグ戦線動くのかってところでしたね。
この試合ノータッチルールで行われたわけでチャンピオンチームが先制攻撃なんかしたせいでもうごちゃごちゃでしたね(笑)
まあ目立ったのは王者チームの視野の広さな。
ケビンナイトぶっ飛ばして結果的にトペみたいに他のタッグ迎撃したシーンは凄まじかったな。
あとケビンナイトのポテンシャルおかしい、トップロープから鉄柵越えトペとかやばすぎるだろ!
ライガーじゃないけど人間じゃねー!
KUSHIDAの打撃は相変わらずシュートだし、フランシスコアキラももちろん躍動してTJPも視野の広さ見せるし。
やっぱ新日本プロレスのレベルの高さ感じましたね。
とにかく王者チームがリングで2人で戦う時間が長い中ケビンナイトが身体能力生かして奮闘する中隙を見てTJPとアキラが反撃したり凄い展開が続く中
王者のクラークコナーズ&ドリラモロニー!
いやーすいません全然期待してなかったけどこれは面白かった!
3チーム共に凄かったけどでもタッグのうまさが抜けてたのはクラークコナーズとドリラモロニーでしたね。
いやー良いタッグになったよ本当に柴田勝頼こおかげだね(笑)
さてどこのチームが止めるか、第2試合で外道を葬った高橋ヒロム&BUSHIがついに行くかな?
注目ですね!
第5試合はIWGPタッグ王座。
今の王者は気がついたらKENTAとオーエンズになってましたよね、ここは新しい!
そこにまた来てしまったか毘沙門。
いや嫌いじゃないよ、ただこの1年新日本プロレスのタッグは毘沙門とヒクレオ&ファンタズモ組推しすぎでしょ。
せっかく後藤なんてNJC8年ぶりの準優勝何だからシングル戦線久しぶりに行かせてやれば良いのにね。
まあNJCにてYOSHI-HASHIは俺も現地で見てたけどKENTA撃破していて後藤もオーエンズ撃破してるからジュニアタッグよりは理解できるよ。
王者組も襲撃して成立したこの一戦まあ王者組はWTL3連覇でプロレス大賞のタッグ獲得してる毘沙門を乗り越えられるかってところでしたね。
写真撮りませんでした毘沙門が奪還です。
いや嫌いじゃないよ、だけどもういいんだよお前らはって感じで。
実際この試合だけでいうとタッグとしてのうまさは反則含めてもKENTAとチェーズオーエンズのほうが上だったし。
オーエンズは特に進化してたと思う、後藤にラリアットで打ち勝つ場面もあったし。
それだけにね、うん後藤はシングル行ってほしかったけどこれで行かないのほぼ確定だし個人的には残念な結果でした。
さあ第6試合、今回の楽しみの1つでしたよ!
IWGPジュニアヘビー級タイトルマッチでついに3K対決実現ですよ。
SHOさんがやり方はあれ過ぎるがまあついにジュニアヘビーのベルトを巻いて今のSHOさんを旗揚げ記念日ではこれでもかと見せつけてね。
ついにSHOさんのIWGPジュニアヘビーのタイトルマッチが見れるかってのはあったのですが…
SHOさんベルト獲得の翌日からベルト実はYOHさんに奪われたままでベルト持ってたのは1日だけというね(笑)
そこからトムとジェリー並みの争奪戦が行われ途中SHOさんは精神的ダメージ(ということにしておそらく愛媛で春休みだったと思う笑)で欠場して金丸がベルトを奪い返しに行って先日の長岡でYOHさんと金丸がシングル行ってそこはYOHさんの勝ちと!
ついにSHOさんも堪忍袋の緒が切れてタイトルマッチになったわけですね。
よくヘビー級シリーズのNJCの中でこのジュニアヘビーの争いの話題を提供し続けたと思うよ。
デビューしてからずっと組んで切磋琢磨してきて3年前に決別の時を迎えて2人それぞれのキャリアを積み重ねて来たわけだけど。
ついにこの2人でIWGPジュニアヘビーを賭けて戦う日が来るなんてね、シングル自体もおそらく約2年ぶりですよ。
茶化し続けるスタンスをYOHさんは取ってるけどやり方は抜きにしてもSHOさんに先を越されてるのは間違いなく悔しがっているでしょう。
まあでも俺はSHOさん応援してるもあるし今のジュニアで絶対悪のこの政権を0防衛で終わらせるのももったいないでしょ!
さあどんな結末を迎えるのか非常に楽しみにしてました!
DOUKIも挑戦表明!
こちらは2月に高橋ヒロムをシングルで撃破した実績を引っさげてのアピール。
どちらもSHOさんは相手にする気無しだが藤田はSHOさんにドロップキックかましてダウンさせてDOUKIはSHOさんにチャンピオンの顔じゃないとベルトを奪って帰る...ってまたもSHOさんの手元にベルトは残らなかった(笑)
まあ何にせよヒロム、デスペ、石森だけでベルトが回っていた時期と景色完全に変わったじゃないですか。
夢ありますよね?おそらく藤田とDOUKIで挑戦者決定戦になりそうですがBOSJ前最後のタイトルマッチどうなるか注目しましょう!
第7試合はスペシャルタッグマッチ、海野翔太対拷問館ですね。
海野は今年に入って拷問館に翻弄され続けてるよね。
裏切った成田を撃破してNEVER戦ではEVILに負けてまあそこで拷問館とは終わりかと思いきやアメリカで喧嘩売られて旗揚げ記念日で戦ったジャックペリーにやられてかつ拷問館にペリーが加入したことでこの呪縛から解放されなくなるというね。
海野の拷問館討伐に最終兵器を投入ということで成田とジャックペリーのタッグに対して海野は師匠であるジョン・モクスリーを投入!
東京ドーム以来のモクスリーだな、モクスリー見れるのは楽しみだがただ海野もね自分の戦いにモクスリー始めAEWから助っ人呼ばないとっていうスタンスは一向に自分の価値が上がらないだけだと思うんだけどね。
あと最終兵器ってもったいぶるよりモクスリーってはっきり言ってくれたほうが素直にテンション上がったのに。
そういうとこだぞよくないところはと思うがまあ海野とモクスリーのタッグ見るのは初めてだからね純粋に楽しませてはもらいましたよ!
セミファイナルはNEVER戦。
王者はEVIL、NJCは優勝はできなかったがベスト4、自分の試合はもちろん拷問館の試合で本当にやりたい放題して存在感示したよな。
乱入が介入がの声はあるけどまあ拷問館できた時は声出し駄目だったからブーイングも無くあれ見るのはきついけど声援ありでブーイングや帰れコールあるとやっぱね倒した時のスッキリ感は半端ないのよ。
そしてこいつら悪の連携はディック東郷や裕二郎、金丸も加わってより磨きがかかってるからね。
そんな被害に今回の挑戦者の鷹木もNJCで食らってEVILに負けたにも関わらず今回挑戦というね(笑)
準決勝での辻とEVILの試合でやり返して鷹木も宣戦布告してEVILはSHOさんのようにごねずにすぐ引き受けたもんな。
今年に入って最初は負けが続いた鷹木だったがNJCにて巻き返しの予感は見せて、自身の20周年でもある今年にタイトル取り返すためにこの拷問館の介入を掻い潜って勝てるのか。
この対戦俺は現地で見たことも無かったのでね、何だかんだ楽しみになった試合でした!
まさかのEVIL社長、後楽園ホールの流れから本当に金丸義信レフェリーを連れてくるとは(笑)
ただ金丸レフェリー並びにセコンドのディック東郷は帰らされしかも素直に帰るっていう(笑)
まあこの試合序盤は予想通りEVILがうまく反則しながらも真っ向勝負するところはするって感じで。
EVILは介入無しでも反則、ダーティファイトで魅せられるほんと良いヒールになったなって思いましたよ。
いつもの阿部リングアナを場外攻撃で巻き込む件もかなり手をこんで鷹木も協力?してひねりを入れた感じはしましたね。
まあでも何も起きないことはなく
さあメインイベントはIWGP世界ヘビー級選手権。
王者は内藤哲也ですが挑戦者はNJC優勝した辻陽太!
イヤー同門対決ですよ!辻が来たかって感じですよね。
オカダやオスプレイが去って誰が新日本プロレスの新時代を作っていくかって中で新世代の中で一番最初にシングルで結果出しましたよ辻が。
後藤との決勝も良い試合でしたからね。
この2人は思えば3年前の辻がヤングライオンの時に壮行試合で初のシングルが実現してその時は内藤がボストンクラブで勝ったんだけど。
それ以来の試合がIWGPをかけた試合ってのが良いよね。
ここは俺は新世代に勝ち取って欲しい気持ちかつ辻は同じ93年世代だから!
オスプレイに続いて取ってくれたら嬉しいしこのチャンス逃してはいけない、内藤哲也という壁は厚いけどね。
さあ辻の言葉を借りると覚悟はできてるか!
非常に楽しみにしてた一戦、歴史が動くかどうかでした!
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デスティーノが炸裂し決着。
内藤が時代も防衛した勝利でしたね。
辻は完全に経験負けって感じでしたね。
プロレスは時に勢いでひっくり返す時もあるけど内藤哲也という壁はまだまだ厚いってことでしたね。
でも辻はいつか取れると思うよ、うん今後も期待したい!
そして内藤哲也は実はIWGPヘビー時代も含めて今まで一度しか防衛したことなかったけど今日で2度目の防衛。
ついにその壁も乗り越えたなって感じですね。
内藤は来週の決まってたモクスリー戦がタイトルマッチになるのか。
5年前のG1で実は戦っているわけでその時内藤負けているからね。
シカゴの地でリベンジできるのか、シカゴをホームにし内藤が応援するカープ出身の鈴木誠也のように神ってる防衛ができるのか。
何にせよ内藤哲也のピークはもうこれが見納めになる可能性高いからな、どこまで続くか見ていきたいものですね。
結果的に今日も行って良かった新日本プロレス最高を確認した大会でしたね。
正直SHOさんYOHさんの不完全燃焼の時はどうなるかと思ったけど。
全体的に見るとジュニアタッグ3WAY凄かったしセミファイナルはバラエティに富んでいたしメインももちろん締めるにふさわしい試合だったし。
やはり新日本プロレスは最高だし世界最高峰の礎のステージだなって思いました。
俺はもうオカダやオスプレイがいなくても...そもそも新日本プロレスが好きな人間ってわかったから。
これからも楽しんでいきたいと思います。
まあいうて次のどんたくシリーズはおそらく行かないです。
次は5月の年間でもかなり楽しみにしているBOSJ!
対戦カード次第ですが想定は開幕戦の千葉、それからヒロムの凱旋となる八王子と代々木第二かな。
後楽園は仕事終わりになるから対戦カードどうしても見たいもの次第で安くチケット入るならだけどね。
参戦選手が今日発表されると思わなかったけど初参戦はTMDKの藤田に加えて今はAEW・ROHで戦っているブレイククリスチャンと...
そしてまさかプロレスリングノアからニンジャマックとHAYATAが参戦するとはね!
ノアからのBOSJ参戦ってそれこそノア時代の石森以来じゃない?
2人とも新日本プロレスジュニアとはほぼまだま絡みはないはずだし...
いやー楽しみだ対戦カード発表を待ちたいと思います!
ジュニアの季節が待ち遠しい!
でもその前にどんたくシリーズも楽しみましょう、ジュニアタッグ後楽園ホールなら行きたいな。
以上あきさんでした!
See you next time