4/6 新日本プロレス SAKURA GENESIS 2024 両国国技館 | The enjoy Life report~今できるとことを全力で~

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元気ですか!

あきさんこと…あきさんです♪

さて4月1発目の活動ですか!

今月の新日本プロレスの時間ですね!

春の両国ですよ、個人的には3年ぶりの参戦ですね。

まあここ2年はボクシング観戦と被っていて泣く泣く回避してたところはあったが今年は被らなかったからね。

良いカード揃ったんじゃないかな、昨年までと違う雰囲気だよね。

オカダやオスプレイが去って寂しい気持ちもあるがそれ以上に新しい景色が見えてきて面白くなってきてるところにさらに時代が動くか!

そんなところで楽しんできた次第でした。

 

さて本戦の前にダークマッチ、最近の新日本プロレスビッグマッチは他団体の交流戦も組むようになったよね。

ここに新日本プロレス側からはボルチン・オレッグと石井、そして矢野さん!

だから書くわけでないです、その対戦相手ですよ。

2AWですよ!もともとはK-DOJOで創始者がやらかしてからね今の形になったわけで。

それまではライオンズゲートでも絡むことがあって久しぶりだよね。

そんな2AWからチチャリート、元W-1で今王者じゃないか2AWの、仁木。

そして吉田綾斗ですよ。

創始者も一番当時押し出していてライオンズゲートでは永田裕志や小島聡とも戦ったはず。

元々の総合格闘技の素養もあってストロングスタイルにうってつけの逸材でしたよ。

2018年の下半期からはヤングライオンと一緒に巡業帯同していたしWTLでは海野翔太と組んだりもしてたし。

いつか再会を見たい、結局吉田は新日本プロレスに行くことは決断せず厳しいことをいうと2AWに埋もれたなって印象なんだけど。

5年ぶりだな新日本プロレスにダークマッチだが登場。

何かが動くのかどんなプロレスを見せてくれるのか注目しましたね。

 

 

 

 
まさかの先発は矢野さん!
最初は袋叩きにあったが(笑)すぐにペース掴んだのはさすが。
まあ他の団体にこんなレスラーインディでもそういないから矢野さんの術中にハマってる印象でしたね。
 

 
からのボルチン・オレッグ!
デビューして1年だがもう完全にこの男はヤングライオン辞めるべきですね。
パワーが凄すぎたし裏打ちにレスリングの実力があって。
ヤバいな全く。
正直2AWやっぱプロレスはできるんよ、だけど新日本プロレスとの圧倒的な差は体の大きさ、これ身長じゃなく筋肉、肉体の厚みだよね。
まあボルチンと矢野さんㇵ新日本の中でも大きいほうだからなおさら目立ったのはあるね。
 

 

そんな中吉田綾斗はやはり打撃はメジャークラスだなって思ったね!

 

今は王者じゃないけど仁木やチチャリートよりやはり吉田だろ。

2AWで甘んじてる場合でないでしょ今からでも新日本プロレス遅くないよ。

まあ石井とのバチバチは迫力あったし石井流石でしたけどね。

最後はボルチンがチチャリートを葬って勝利!

まあ久しぶりの吉田や矢野さん見れたの良かったが一番はボルチンの成長だな。

海外遠征無しでG1入れてもいいかもな、今後のボルチン・オレッグ注目ですよ!

 

 

さあ本編レポは第4試合から。

IWGPジュニアタッグ戦ですね。

王者はイッテンヨンで陥落したがすぐにベルトを取り戻したバレットクラブのクラーク・コナーズ&ドリラモロニー組。

まあ今のジュニアタッグ戦線はこのタッグに前王者かつ今回の挑戦者でもあるTJP&フランシスコアキラ組が2強って感じですかね。

まあこれヘビーのタッグにも言える、新日本プロレスのタッグ軽視だよなメンツが固定されすぎはあるんだけど。

今回の3WAYには半年ぶりの参戦になる?

KUSHIDA&ケビンナイト組も登場!

まあTJPが言うように日本はおろかアメリカでも登場してなかったから最近は、段階飛ばすなの気持ちは俺もあるし個人的には3WAYとかそんな好きじゃないのでね。

でも結果的に面白ければもちろん良いしこのジュニアタッグ戦線動くのかってところでしたね。

 

この試合ノータッチルールで行われたわけでチャンピオンチームが先制攻撃なんかしたせいでもうごちゃごちゃでしたね(笑)

まあ目立ったのは王者チームの視野の広さな。

ケビンナイトぶっ飛ばして結果的にトペみたいに他のタッグ迎撃したシーンは凄まじかったな。

あとケビンナイトのポテンシャルおかしい、トップロープから鉄柵越えトペとかやばすぎるだろ!

ライガーじゃないけど人間じゃねー!

KUSHIDAの打撃は相変わらずシュートだし、フランシスコアキラももちろん躍動してTJPも視野の広さ見せるし。

やっぱ新日本プロレスのレベルの高さ感じましたね。

 

とにかく王者チームがリングで2人で戦う時間が長い中ケビンナイトが身体能力生かして奮闘する中隙を見てTJPとアキラが反撃したり凄い展開が続く中

 

 

 
アキラが1人でトペスイシーダで排除しまくってる隙にKUSHIDAがホバーボードロック!
ケビンナイトも関節技で追い詰める展開もリング下でカットを伺ってたTJPらに阻止。
最終的にはうまくカットを阻止しながらフィニッシュしたのは…
 

 

王者のクラークコナーズ&ドリラモロニー!

いやーすいません全然期待してなかったけどこれは面白かった!

3チーム共に凄かったけどでもタッグのうまさが抜けてたのはクラークコナーズとドリラモロニーでしたね。

いやー良いタッグになったよ本当に柴田勝頼こおかげだね(笑)

さてどこのチームが止めるか、第2試合で外道を葬った高橋ヒロム&BUSHIがついに行くかな?

注目ですね!

 

 

 

第5試合はIWGPタッグ王座。

今の王者は気がついたらKENTAとオーエンズになってましたよね、ここは新しい!

そこにまた来てしまったか毘沙門。

いや嫌いじゃないよ、ただこの1年新日本プロレスのタッグは毘沙門とヒクレオ&ファンタズモ組推しすぎでしょ。

せっかく後藤なんてNJC8年ぶりの準優勝何だからシングル戦線久しぶりに行かせてやれば良いのにね。

まあNJCにてYOSHI-HASHIは俺も現地で見てたけどKENTA撃破していて後藤もオーエンズ撃破してるからジュニアタッグよりは理解できるよ。

王者組も襲撃して成立したこの一戦まあ王者組はWTL3連覇でプロレス大賞のタッグ獲得してる毘沙門を乗り越えられるかってところでしたね。

 

写真撮りませんでした毘沙門が奪還です。

いや嫌いじゃないよ、だけどもういいんだよお前らはって感じで。

実際この試合だけでいうとタッグとしてのうまさは反則含めてもKENTAとチェーズオーエンズのほうが上だったし。

オーエンズは特に進化してたと思う、後藤にラリアットで打ち勝つ場面もあったし。

それだけにね、うん後藤はシングル行ってほしかったけどこれで行かないのほぼ確定だし個人的には残念な結果でした。

 

さあ第6試合、今回の楽しみの1つでしたよ!

IWGPジュニアヘビー級タイトルマッチでついに3K対決実現ですよ。

SHOさんがやり方はあれ過ぎるがまあついにジュニアヘビーのベルトを巻いて今のSHOさんを旗揚げ記念日ではこれでもかと見せつけてね。

ついにSHOさんのIWGPジュニアヘビーのタイトルマッチが見れるかってのはあったのですが…

SHOさんベルト獲得の翌日からベルト実はYOHさんに奪われたままでベルト持ってたのは1日だけというね(笑)

そこからトムとジェリー並みの争奪戦が行われ途中SHOさんは精神的ダメージ(ということにしておそらく愛媛で春休みだったと思う笑)で欠場して金丸がベルトを奪い返しに行って先日の長岡でYOHさんと金丸がシングル行ってそこはYOHさんの勝ちと!

ついにSHOさんも堪忍袋の緒が切れてタイトルマッチになったわけですね。

よくヘビー級シリーズのNJCの中でこのジュニアヘビーの争いの話題を提供し続けたと思うよ。

デビューしてからずっと組んで切磋琢磨してきて3年前に決別の時を迎えて2人それぞれのキャリアを積み重ねて来たわけだけど。

ついにこの2人でIWGPジュニアヘビーを賭けて戦う日が来るなんてね、シングル自体もおそらく約2年ぶりですよ。

茶化し続けるスタンスをYOHさんは取ってるけどやり方は抜きにしてもSHOさんに先を越されてるのは間違いなく悔しがっているでしょう。

まあでも俺はSHOさん応援してるもあるし今のジュニアで絶対悪のこの政権を0防衛で終わらせるのももったいないでしょ!

さあどんな結末を迎えるのか非常に楽しみにしてました!

 

 

 

 
ベルトを盗んだままにYOHさんをSHOさんが追いかける形で登場!
 

まさにトムとジェリー!
そしてYOHさんがプランチャで先制攻撃!
さらにドロップキックにさっそくダイレクトドライブも決めようとYOHさんの気合いの攻撃の連続!
かなりの期待感の高まりでしたよ!
YOHさんはさらに足をかけて低空ドロップキックまで仕掛けたのだが...
まさかここで着地を失敗したかYOHさんの右肩が脱臼...
 

 
レフェリーがマジのチェックに入り...
 

 
本当のレフェリーストップ...
まさかの2分かからずのSHOさん初防衛となってしまいました...
 

いやSHOさんがヒールであれIWGPジュニアのベルトを保持しているところは見たかったですよ。
しかしこんな形での防衛は見たくなかった...
いろいろ言いながらも同期同士の初のIWGPジュニア戦SHOさんだって間違いなく楽しみにしていただろうし何より一番無念なのはYOHさんでしょ。
NJCの期間もかけて盛り上げたのにこんな形で終わるなんて...
SHOさんもヒールやり通していたけど心は泣いてたよ。
この試合の前に今年のBOSJのメンツ発表されてYOHさん選ばれたけどちょっと間に合わないでしょう。
あとこれは厳しいこというけどあれで怪我してはいけないっていうのもありますよ。
そこは不適切かもしれないけどIWGPジュニアの顔ではなかったということだと思いますね。
ただ立場が次どうかわからないけどこの2人のIWGPジュニア戦しっかりやるところはみたい。
まずはYOHさん、2020年のコロナ明けの速攻怪我に続いてまたも不運だけど復活をお待ちしています。
 

そんな物凄い雰囲気の中SHOさんに挑戦表明をしたのは
 

TMDKの藤田!
今日の第1試合ではオコーナーブリッジで田口からフォールを奪ったりBOSJ初出場も決めて間違いなく勢いに乗っていますよ。
もしも戴冠すれば最年少での獲得も見えるが
 

 

DOUKIも挑戦表明!

こちらは2月に高橋ヒロムをシングルで撃破した実績を引っさげてのアピール。

どちらもSHOさんは相手にする気無しだが藤田はSHOさんにドロップキックかましてダウンさせてDOUKIはSHOさんにチャンピオンの顔じゃないとベルトを奪って帰る...ってまたもSHOさんの手元にベルトは残らなかった(笑)

まあ何にせよヒロム、デスペ、石森だけでベルトが回っていた時期と景色完全に変わったじゃないですか。

夢ありますよね?おそらく藤田とDOUKIで挑戦者決定戦になりそうですがBOSJ前最後のタイトルマッチどうなるか注目しましょう!

 

 

第7試合はスペシャルタッグマッチ、海野翔太対拷問館ですね。

海野は今年に入って拷問館に翻弄され続けてるよね。

裏切った成田を撃破してNEVER戦ではEVILに負けてまあそこで拷問館とは終わりかと思いきやアメリカで喧嘩売られて旗揚げ記念日で戦ったジャックペリーにやられてかつ拷問館にペリーが加入したことでこの呪縛から解放されなくなるというね。

海野の拷問館討伐に最終兵器を投入ということで成田とジャックペリーのタッグに対して海野は師匠であるジョン・モクスリーを投入!

東京ドーム以来のモクスリーだな、モクスリー見れるのは楽しみだがただ海野もね自分の戦いにモクスリー始めAEWから助っ人呼ばないとっていうスタンスは一向に自分の価値が上がらないだけだと思うんだけどね。

あと最終兵器ってもったいぶるよりモクスリーってはっきり言ってくれたほうが素直にテンション上がったのに。

そういうとこだぞよくないところはと思うがまあ海野とモクスリーのタッグ見るのは初めてだからね純粋に楽しませてはもらいましたよ!

 

 

 

モクスリーと海野のダブル入場、合体入場曲は華があったな!
まあこの試合に関しては正直に言う、前の試合のショックであまりちゃんと見れなかった。
だけどやっぱモクスリーは打撃もできるしあの荒々しさが魅力だなって改めて魅せてくれたよね。
それ以外だと成田もヒールがだいぶ板についてきたけど投げのブリッジはやはり美しいし、ジャックペリーも改めてなんでもできるなと。
一方この試合で存在感一番無かったのは正直海野かな。
成田のプッシュアップバー攻撃をモクスリーの代わりに身代わりした以外はなにも残らなかったな。
 

最後はモクスリーの本家デスライダーで勝利!
まあモクスリーのプロレスを定期的に日本で見れるの本当に感謝だよな。
モクスリーいつでも日本で待ってますよ!
そして海野は来週シカゴでジャックペリーにリベンジできるか、内容ある形でリベンジしたいですね。
あとこの試合少しだけモクスリーとジャックペリーの絡み見れたのは良かった、AEWでもそんなに関わりは無かったって聞くので。
もっとがっつり見たかったね。

 

 

 

セミファイナルはNEVER戦。

王者はEVIL、NJCは優勝はできなかったがベスト4、自分の試合はもちろん拷問館の試合で本当にやりたい放題して存在感示したよな。

乱入が介入がの声はあるけどまあ拷問館できた時は声出し駄目だったからブーイングも無くあれ見るのはきついけど声援ありでブーイングや帰れコールあるとやっぱね倒した時のスッキリ感は半端ないのよ。

そしてこいつら悪の連携はディック東郷や裕二郎、金丸も加わってより磨きがかかってるからね。

そんな被害に今回の挑戦者の鷹木もNJCで食らってEVILに負けたにも関わらず今回挑戦というね(笑)

準決勝での辻とEVILの試合でやり返して鷹木も宣戦布告してEVILはSHOさんのようにごねずにすぐ引き受けたもんな。

今年に入って最初は負けが続いた鷹木だったがNJCにて巻き返しの予感は見せて、自身の20周年でもある今年にタイトル取り返すためにこの拷問館の介入を掻い潜って勝てるのか。

この対戦俺は現地で見たことも無かったのでね、何だかんだ楽しみになった試合でした!

 

 

 

 

まさかのEVIL社長、後楽園ホールの流れから本当に金丸義信レフェリーを連れてくるとは(笑)

 

ただ金丸レフェリー並びにセコンドのディック東郷は帰らされしかも素直に帰るっていう(笑)

まあこの試合序盤は予想通りEVILがうまく反則しながらも真っ向勝負するところはするって感じで。

EVILは介入無しでも反則、ダーティファイトで魅せられるほんと良いヒールになったなって思いましたよ。

いつもの阿部リングアナを場外攻撃で巻き込む件もかなり手をこんで鷹木も協力?してひねりを入れた感じはしましたね。

 

まあでも何も起きないことはなく

 

 

 

まずはしれっと高橋裕二郎が登場、普通にコーナーマットを剥がしたりするわけですが
 

なんとBUSHI?が登場、ただどう見てもBUSHIでないですよね、2020年に新日本プロレス見ている人であればEVILがロスインゴ裏切った時のことを思い出すと思います。
 

本物のBUSHIが登場してあっさりディック東郷とばれるというね(笑)
まああの時EVILに初めてディック東郷が加担したときもBUSHIマスクをかぶっていたわけでついに本物と偽物のぶつかり合いが実現したわけですね。
それでもってBUSHIが毒霧仕掛けたのがレフェリーのマーティ浅見に炸裂してしまう!
 

すかさず伝説の山形でのKOPWを裁いた金丸義信レフェリーが登場してしまう!
 

あの金丸レフェリーが生で見れるとは案の定拷問館の介入は認めるしていうか鷹木に延髄やるし(笑)
 

だけど最初のカウントはちゃんと叩くという(笑)
 

そしてそのあとは超高速カウントで一度3カウント叩いてゴングは裕二郎が勝手に叩くというね(笑)
もうやりたい放題すぎるなかなんと...
 

高橋ヒロムレフェリーも登場!
令和のミスター高橋と言っても過言ではない、てかファンタスティカマニアの時にはミスタータカハシっていたねあれ関係無いけど(笑)
 

 

 

そんな中掟破りの鷹木式EVIL炸裂!
 

ヒロムレフェリーがカウントを取るも金丸レフェリーがカット!
いやレフェリーがレフェリーをカットって初めて見た、てかなぜここまで正式なレフェリーが現れないのか(笑)
 

挙句には持参のウイスキーを飲む通常運転も
 

まあ拭かされたね(笑)
 

そしてまさかの鷹木がウイスキーミスト!
 

そして鷹木が酔いながらパンピングボンバー!
このタイミングでようやく正式なレフェリーのレッドシューズが登場!
 

そしてラストオブザドラゴンが炸裂!
 

3カウントを奪い鷹木信悟がNEVERをイッテンヨン以来の奪回!
いやー後半の怒涛の両軍の介入合戦でしょBUSHIもヒロムもEVILに攻撃してたしね(笑)
ただ手を変え品を変えで魅せてくれたよね、正直この試合でSHOYOHのショックは消えて大満足でしたね。
DDTの試合くらい我々は何を見せられているのかなとは思ったけど(笑)
1位にはならないけどこれは年間ベストバウト10位以内には絶対入れたいな。
まあ反則介入コメディの要素もあったけど満足できたのは根底に鷹木はもちろんEVILも真っ向勝負できる実力があったからこそ。
ラリアットの撃ち合いはやはり見ごたえあったしね。
ヘビーはEVIL、ジュニアはSHOさんがここまでヒールで物凄い存在感魅せるとは思わなかったよ、やっぱブーイングは大切ですね。
拷問館やっぱコロナの声出せない時に見るのはきつかったが声出し解禁になってかつ見慣れてからは本当にね好きではないけど(笑)でも面白く楽しませてもらっているよ今は。
鈴木軍もジェイホワイトもそうだったけどヒールはやはり見続けないと俺は定着しないな!
楽しませてもらうし鷹木はさあここからNEVERまた見せなきゃってとこで
 

ゲイブキッドキター!
ゲイブお前も来日してたのか、棚橋これは試合組んでやれよニックネメスとやらせろよ!
鷹木とゲイブ絶対面白くなるな、そしてなんやかんやでジュニアタッグもさっき触れたようにBUSHIとヒロムがいきそうだし。
WAR DOGSとロスインゴも面白そうだなどんたくシリーズ注目させてもらいますよ!

 

 

 

さあメインイベントはIWGP世界ヘビー級選手権。

王者は内藤哲也ですが挑戦者はNJC優勝した辻陽太!

イヤー同門対決ですよ!辻が来たかって感じですよね。

オカダやオスプレイが去って誰が新日本プロレスの新時代を作っていくかって中で新世代の中で一番最初にシングルで結果出しましたよ辻が。

後藤との決勝も良い試合でしたからね。

この2人は思えば3年前の辻がヤングライオンの時に壮行試合で初のシングルが実現してその時は内藤がボストンクラブで勝ったんだけど。

それ以来の試合がIWGPをかけた試合ってのが良いよね。

ここは俺は新世代に勝ち取って欲しい気持ちかつ辻は同じ93年世代だから!

オスプレイに続いて取ってくれたら嬉しいしこのチャンス逃してはいけない、内藤哲也という壁は厚いけどね。

さあ辻の言葉を借りると覚悟はできてるか!

非常に楽しみにしてた一戦、歴史が動くかどうかでした!

 

 

 

NJC優勝杯を持っての辻の登場風格ありましたね。
 

そして王者内藤哲也。
 

 
 

 
2021年8月以来2度目のシングル時代は果たして動くのか守られるのか。
正直驚いたのは試合終わるまで声援が五分五分だったこと。
何だかんだ内藤の声援のほうが多いのかと思ったけどNJCを通して支持は増えたのかもしれないけど新世代の台頭はお客さんも期待しているんだろうな、大量離脱の後ってのもあって。
 
試合としては最初の10分は辻が攻め続けていたよね。
ジーンブラスターで仕留めるために首、背中、腰にダメージを狙ったよね。
10分過ぎからは内藤も首に狙いを定めて攻めたけど辻のほうが動いていてもう内藤ダメかって思った俺はやはりまだプロレスを
わかっていなかったですね。
てかオカダのプロレスを散々見ていたのにね(笑)
内藤はスタミナのロスを防いでいたし辻は徐々にばて始めたし加えてそのタイミングで内藤が得意のエルボーで辻を削りはじめて。
やっぱあのエルボー強いんだなって思ったよ。
 
 

からの雪崩式フランケンシュタイナー!
やっぱ内藤が少しずつ手札を切り始めるんよ。
 
だけど辻は負けてなかったよ、パワーで抜いて叩きつけたし
 
狙うジーンブラスター!
 
だけどここを浴びせ蹴りでカウンターする内藤さすがでしたよ。
 
そしてコリエンド式デスティーノ!
完全に逆転の内藤哲也始まってましたね。
 
ここねエルボーの撃ち合い完全に辻バテたよね。
 
そして止めのデスティーノ狙ったけどカウンターでジーンブラスター決める辻もやはりただものでない。
 
そしてここで辻がボストンクラブ!
これは辻が壮行試合で内藤と戦った時にギブアップしていた技。
この試合でどちらがこれを切るかなと思ってたけど辻が切ったかって感じ。
まあすぐに逃げられたけどこの時はジーンブラスターの布石でしかないと思ったけどね。
 
辻はさらに雪崩式ブレーンバスターも内藤が粘ったけど最終的にはしっかり決めて
 
最後ボストンクラブ!
 
これは完全に決めにかかっていましたね、超高角度、まさにウォールズオブジェリコくらい凄かったな。
 
ここから踏み付けに
 
叩きつけて
 
 
 
辻がついに時代を引き寄せるかと高まったな!
 
そしてジーンブラスター決まるかってところでしたが
 
内藤ここはそのままコーナーへ投げる選択!
 
そして逆に
 
内藤がジーンブラスター!
内藤のスピアーなんてたぶん今後見れないだろうな
 
 
辻も粘ったがバレンティアを決められてさあいよいよ正調のデスティーノで決めるかと思いきや
 
一度辻がこれを止めたときはやはり辻いけるかと思いきや力尽き
 

 

デスティーノが炸裂し決着。

内藤が時代も防衛した勝利でしたね。

辻は完全に経験負けって感じでしたね。

プロレスは時に勢いでひっくり返す時もあるけど内藤哲也という壁はまだまだ厚いってことでしたね。

でも辻はいつか取れると思うよ、うん今後も期待したい!

そして内藤哲也は実はIWGPヘビー時代も含めて今まで一度しか防衛したことなかったけど今日で2度目の防衛。

ついにその壁も乗り越えたなって感じですね。

内藤は来週の決まってたモクスリー戦がタイトルマッチになるのか。

5年前のG1で実は戦っているわけでその時内藤負けているからね。

シカゴの地でリベンジできるのか、シカゴをホームにし内藤が応援するカープ出身の鈴木誠也のように神ってる防衛ができるのか。

何にせよ内藤哲也のピークはもうこれが見納めになる可能性高いからな、どこまで続くか見ていきたいものですね。

 

結果的に今日も行って良かった新日本プロレス最高を確認した大会でしたね。

正直SHOさんYOHさんの不完全燃焼の時はどうなるかと思ったけど。

全体的に見るとジュニアタッグ3WAY凄かったしセミファイナルはバラエティに富んでいたしメインももちろん締めるにふさわしい試合だったし。

やはり新日本プロレスは最高だし世界最高峰の礎のステージだなって思いました。

俺はもうオカダやオスプレイがいなくても...そもそも新日本プロレスが好きな人間ってわかったから。

これからも楽しんでいきたいと思います。

まあいうて次のどんたくシリーズはおそらく行かないです。

次は5月の年間でもかなり楽しみにしているBOSJ!

対戦カード次第ですが想定は開幕戦の千葉、それからヒロムの凱旋となる八王子と代々木第二かな。

後楽園は仕事終わりになるから対戦カードどうしても見たいもの次第で安くチケット入るならだけどね。

参戦選手が今日発表されると思わなかったけど初参戦はTMDKの藤田に加えて今はAEW・ROHで戦っているブレイククリスチャンと...

そしてまさかプロレスリングノアからニンジャマックとHAYATAが参戦するとはね!

ノアからのBOSJ参戦ってそれこそノア時代の石森以来じゃない?

2人とも新日本プロレスジュニアとはほぼまだま絡みはないはずだし...

いやー楽しみだ対戦カード発表を待ちたいと思います!

ジュニアの季節が待ち遠しい!

でもその前にどんたくシリーズも楽しみましょう、ジュニアタッグ後楽園ホールなら行きたいな。

 

以上あきさんでした!

See you next time