元気ですか!
あきさんこと…あきさんです♪
さあついに、なんかようやくここから本当の新年を迎える感じ!
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イッテンヨン、新日本プロレス東京ドーム大会!
今の職場は4日までが休みなので余計なこと考えないで参戦できるので本当に感謝ですね。
2023年は新日本プロレスというよりプロレス界全体が垣根を超えて夢のカードを提供して、だけどお互いの団体も切磋琢磨してという感じで個人的には非常に良い盛り上がりを見せたと思うんですよね。
その流れは今回の東京ドームにもあると思うけど、そんな中勢いを持続するための役員人事かついに棚橋弘至社長誕生!
ここで棚橋社長が誕生するとは思わなかった、将来的な可能性はもちろんあったけど現役の間は無いと思ってたからな。
まあもちろん応援するけどプロレスの師匠である藤波辰爾や武藤敬司のような経営者にはならないでくれよと思います(笑)
まあそこは木谷オーナー始めブシロードこ経営陣がしっかり支えると思うので棚橋には社長としても成功してほしいな、もう就任したんだから末永く頼むぞ坂口征二みたいにって思います!
そんな棚橋体制になって初めての新日本プロレス興行でありもう一つは個人的なことですが新日本プロレスとの出会いは10年前のイッテンヨン。
桜庭和志やグレートムタが見れるならと思って行ったらオカダカズチカに魅せられてそしてそこから新日本プロレスにハマっていたわけで。
あれから10年か、まあ俺の中ではもう新日本プロレスは人生の一部だと思うので。
これまでの10年を感じながらこれからの10年も見れれば。
そんな思いで観戦した次第です!
まずは第0試合恒例のニュージャパンランボー!
サプライズにも期待だし近年はKOPW進出戦もかけての戦いなのでね。
2023年はタイチが最終的に獲得したわけで本戦出てない選手もかなり豪華だからな、本当にここは楽しみにしてましたね〜
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さあそうこう言ってると矢野さん登場!
中々入場しようとしないでいるとこの日最大のサプライズが!
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明日のKOPWはオーカーン、石森、YOHさんそして俺達の矢野通だ!
矢野さんタイトル奪還楽しみにしてます!
いやーこれだけでマジで帰れる満足感だった(笑)
ですがここからがスタートです!
さて本戦第1試合はIWGPジュニアタッグ!
王者のクラークコナーズとドリラモロニー組はSTRONG興行で見たがパワーを生かした良い意味でジュニアタッグらしくないチームだよな、そこに反則も交えて。
対するはジュニアタッグリーグを制したTJPとフランシスコ・アキラ!
昨年のタイトルマッチでも流石の連携を見せて王座奪還なるかってところでしたね。
第2試合は昨年のイッテンヨンで初代王者が決まったTV王座!
成田蓮を撃破してザック・セイバーJr.が戴冠して新生TMDKが始まったわけだがそこから1年防衛し続けるとは思いもしなかったよね。
そこに昨年11月のNEVER6人タッグの防衛戦で丸め込みだが直接ザックから勝ったのが棚橋弘至!
この2人は何度も試合をしてるが俺は現地で見たこと無かったので普通に楽しみ、15分の中で棚橋がどういう戦いをするのかというところで注目してましたが…
再三申し上げてる通りこの度新日本プロレスの社長になった棚橋弘至!
現役社長として初のタイトルマッチだし何より2年近く離れていたシングルのタイトルを取り戻せるか。
1.2の前哨戦でも噛み合ったレスリングを見せてくれたのでね。
非常に楽しみにしていた一戦でした!
棚橋の東京ドームの入場はやはり映えますね♪
さて15分でどう決着をつけるかだけど序盤はいつも通りのじっくりしたレスリングから始めたかと思いきや。
棚橋早い段階で勝負かけてツイストアンドシャウト2連発からのスリングブレイド!
さらにハイフライアタックまで決めてえ?マジで決めるの?って思いましたがハイフライスローはさすがに膝で迎撃。
そこからすぐに丸め込んだのはザックさすがだよね。
やはりスピード感が普段より違う!
そこからはグラウンド合戦ザックは流石だが棚橋も引き出しをかなり開けてきたよね。
何度もザックの関節技地獄きつそうだったが何とか耐えて怒涛の丸め込み合戦へ。
ただそこでお互い意地なのか丸め込み続けるがまさかの3カウントが叩かれたのは棚橋の時!
いや誤審で無く完全に叩かれました!
棚橋社長2なって初のシングル獲得!
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第3試合はスペシャルシングルマッチ。
凱旋後初のお互いシングルマッチとなる同期対決、辻対上村ですね。
凱旋後初のシングルが東京ドーム、運命ですね。
この2人は年齢も個人的に近くてヤングライオン時代もがっつり見てるわけだが。
ヤングライオンの時の二人の対決はデビュー直後に一回、その時はドローだったかな。
そこからコロナもあって海外武者修行には時間かかったがこの2人の壮行試合は見に行ってるので思い入れはありますよ。
2人の凱旋試合には立ち会えなかったし凱旋後だと上村は現地で見るの初めてだが辻はオスプレイとのシングル見て想像以上に自分のプロレス確立していて凄さをしっかり見させてもらったのでね。
ヤングライオン時代は上村のほうが好きだったが凱旋後のオスプレイ戦見て同い年でもある辻も応援したくなったし。
まあ将来的に組むかは別だがこの2人のライバルストーリーは間違いなくここから。
まさにこの先の新日本プロレスの未来を見せる試合を魅せてくれって感じでした!
第4試合はスペシャルタッグマッチ。
まず拷問館はEVIL、そしてまさかの加入を果たした成田蓮ですよ。
まさか1年でSTRONG STYLEから抜けて全然違うユニットの拷問館に行くとわね…
折角組んだ同期タッグをこんな簡単に壊すなとも思うし何より芯を感じない成田に個人的には良い感情は無く期待も大してしてないのですが…
そこに対するのは拷問館と戦う為に新日本プロレスとノアと団体の垣根を超えて今回組んだ海野と清宮!
海野は成田に今回裏切られた張本人でこの2人のシングル決着かなと思ってたけど。
WTLで清宮も大岩と組んで参戦してEVILと因縁が生まれてノアにも取り込まれて暴れられた次第。
その翌日の後楽園での新日本プロレスで海野がやられてるところを救出して海野と清宮が今回共同戦線を組むことにしたわけだね。
2日前のノアでは新日本プロレスとノアの共同戦線と拷問館でイルミネーションマッチも実現したわけで。
そこで最終的に清宮がEVILをオーバートップロープで落として勝ったわけで拷問館は間違いなく死に物狂いでくるだろうしスリーパーで締めながら海野を引きずって去った成田も不気味だよな。
まあそこの対立軸もそうだが海野と清宮っていう間違いなく将来的に両団体を引っ張るであろうエース候補の2人のドリームタッグ実現っていうのは昨年からのプロレス界の垣根が低くなったおかげってところあるよね。
ここはもう海野と清宮夢の正義を見せてくれって感じで応援してました!
まずは清宮が入場して次に海野でしたがまさかの!
海野と清宮が先制攻撃仕掛けて基本は2対6で駆逐させる展開が続きましたね。
成田の新フィニッシュが決まり拷問館が1.2のリベンジに成功。
いやー清宮と海野悪くなかったが拷問館がヒールとして素晴らしすぎた。
その中で成田はまだわからん、ただとにかく不気味だな。
海野と成田はやはりシングルで決着着けないとでしょ、そして清宮はどうなるって感じよ。
拷問館ノア狙う可能性もあるしバックステージで何を語ってるかこれで終わりで無いでしょう、注目ですねこれからも。
第5試合はNEVER無差別級の決着戦。
鷹木信悟とタマ・トンガだね。
まあこの2人の因縁は正直興味無いです覚えてないし。
ただこの2人がどんな試合をするかは興味ありなのでここは試合内容に期待って感じで見てましたね。
第6試合はIWGPタッグ・STRONGタッグの統一戦!
IWGPタッグ王者かつWTL3連覇を達成した毘沙門、後藤洋央紀とYOSHI-HASHIに対してSTRONGタッグ王者のヒクレオとファンタズモだね。
毘沙門は二冠王者になったけどSTRONG興行でベルトを1本落としていることもあって今回統一戦を要求した次第だね。
WTLでも1勝1敗、まさに完全決着戦ってところでした。
そうですねチームとしては毘沙門のほうが完成されてるかなとは感じたかな。
連携面と途中でこれ速攻で終わるのではと感じるくらいね。
だけどヒクレオのパワーやファンタズモの機転が逆転に導いていたよな。
連携も乗ってたしな。
最後ヒクレオがコーナートップから飛ぶと思わなかった!
ヒクレオとファンタズモが勝利しタッグ二冠!
まあでもタッグに関してはメンツが代わり映えしなさすぎなので…
2024年新しい景色に期待ってところで終えときます。
第7試合はIWGPジュニアヘビー、久しぶりの因縁マッチ高橋ヒロム対エル・デスペラードですね。
団体の垣根を特に乗り越えて日本プロレスジュニアを盛り上げ続けたのがこの2人ですよね。
ヒロムもデスペもMVPよ個人的には。
まあこの2人の試合は過去俺は2回、BOSJ決勝で見ていて両方ともヒロムが勝ってるので個人的には今回はデスペが勝つところ見たい気持ちもあるのですが…
何気に俺が10年前に初めて見たこの新日本プロレス東京ドームでエル・デスペラードは帰国して当時ジュニア王者の飯伏に挑戦表明した実はエル・デスペラード10周年記念でもあるのでやっぱ今回は俺はデスペ応援。
だけどヒロムからしてもIWGPジュニアの最多防衛記録を狙える今チャンスだからここでライバル対決を制して伸ばしたいところだよな。
今までのこの2人の試合の中でベストバウトが出るか、どちらが勝つにせよこの1年のジュニアの総決算の試合を期待しましたね。
デスペのトペ・コンヒーロによる奇襲から始まったこの試合。
お互い熟知してるからこその攻防、デスペはギターラデアンヘラ、ヒロムはタイムボムをかなり早い段階で出してたのは印象的でしたね。
ただ光ったのはデスペの脚攻め!
光ってたねヒロムはパワーで対抗して攻め続けてたしヌメロドスを一度カナディアンデストロイヤーみたいに崩さなかった?
ヒロムもやはりヤバいなとは思ったけどデスペのほうが今日は光ってましたね。
ピンチェロコ1発目は決まらなかったがその後もロコモノからのリバースタイガードライバーは決まる!
そこからの鉄板だな、ピンチェロコ再び決まる!
エルデスペラードヒロムを撃破して久しぶりだなわIWGPジュニア奪還!
いやー正直ヒロムの防衛ロード更新かなと思ったけど、先ほども書いたように俺はデスペラードがヒロムに勝つところ見たこと無かったので興奮したなこれは!
やはり高橋ヒロムとエルデスペラードの物語は美しいですよ。
2人共2023年の日本のジュニアを盛り上げてくれたからその総決算にふさわしい試合になりましたね。
ヒロムはそろそろ一回ジュニアタッグを狙ってほしいかな。
デスペラードは防衛はもちろんだがストロングスタイルを裏切った成田だな。
そこをどう迎撃するか。
何にせよ2人共2024年も超刺激を期待してます!
第8試合はIWGP USやUK改めてGLOBALヘビー級初代王座決定戦!
事の発端は昨年の11月にオスプレイが海野を倒した後にモクスリーを呼び出してリベンジ兼ねてイッテンヨンでのシングルを要求。
ついにこの2人のシングルを日本で見れるとワクワクしたところで悪夢のような現実がそこにらありました…
デビットフィンレー乱入で2人を倒してかつオスプレイのベルトを破壊して新タイトル創設を要求!
いやーヒールとしては正解だし凄いことしたなって思ったけどそれ以上にオスプレイとモクスリーのシングルが…の落胆でマジでショックかつムカついてましたね(笑)
オスプレイはもう今年からAEW移籍するからなおさら何だよな。
何にせよ3WAYで決定するわけだけど。
俺としては新日本プロレスのオスプレイ見るのは最後かもしれないからオスプレイよモクスリーから勝ちをもぎ取ってくれ!って感じでしたが一方でフィンレーは確かに実績はまだ足りないが侮れないぞ怖いなの一心で見てましたね。
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そしてモクスリーはフィンレーにデスライダー!
さあセミファイナル、俺は今回はこの試合を楽しみに、発表された瞬間にコンビニにチケット買いに行きましたからね!
俺を新日本プロレスに導いてくれたオカダカズチカですね。
あの時のファン投票でメインを逃したオカダカズチカ対内藤哲也を見て魅せられてハマって今の自分がいるわけで。
オカダカズチカの栄光やドリームマッチもいろいろ見てきたけど個人的にね丸藤正道とクリス・ジェリコとのシングルを現地で見れなかったのは本当に悔しいんだよね。
でもそこは見れなかったけどこの試合を見ることはできた!って言えるような試合ですよ、ついに新日本プロレスに来ました…
ブライアンダニエルソンだ!
まあ元々LA道場出身で別名義であるがIWGPジュニアタッグも巻いたことあるアメリカンドラゴンですよね。
そこからWWEで一時代を築いた超大物ですよ。
AEWでもフルで戦えるのはラストという状況でブライアンダニエルソンが今回来日したのは奇跡的ですよね。
そんなダニエルソンとオカダは半年前に禁断の扉のメインで戦ったるんだよね。
その時はダニエルソンの勝ち、それはまあ良いがまさかのねレインメーカーとして凱旋してからは俺も見てましたG1での中邑真輔戦以来のタップアウトで負けたというね。
いやー衝撃的でしたよね。
ただそのお陰でブライアンダニエルソンを日本に呼び寄せられたのも事実。
ジェリコやモクスリー同様どれだけブライアンダニエルソン凄いのか魅せてくれ!と同時にだけどオカダカズチカよリベンジ絶対頼むぜって感じで見ていた試合でした。
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メインイベントはIWGP世界ヘビー級選手権。
王者SANADA対G1覇者内藤哲也。
内藤哲也、3年ぶりにイッテンヨンのメインに戻ってきましたね。
もうこれは悪い、内藤哲也初のIWGP世界ヘビー級戴冠そして4年前の大合唱のリベンジを見たいわけですよ。
SANADAは自分を変える為にロスインゴからJ5Gに移って悲願のIWGP世界ヘビー級をライバルのオカダカズチカから奪ったのは素晴らしいですよ。
ただそこから新日本プロレスの顔としてのものはあったかと言われるとやはりそこは無かったよね。
悪い意味でEVILのほうがあったもんな。
一方でプロレス大賞MVPになった内藤哲也はG1優勝もそうだが武藤敬司を引退試合で解釈、変則的だがプロレスリングノアの東京ドームでメインっていうのは快挙だよね。
内藤哲也の目もかなりギリギリだし第3世代やボロボロと言われてる棚橋社長以上に内藤哲也はもう一線で戦えるコンディションなのは今が最後なのかもしれない。
確かに内藤哲也に悲運は似合うけどここは流石に大合唱したいよな、その一心でメイン見てましたね。
まあどちらが勝っても妨害する気満々のKENTA大先生にも期待してましたが(笑)
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