無事に全8公演
毎回たくさんのお客様に観ていただいて
なんとか終わることができました。
気がつけばこんなに愛ある落書きでいっぱい笑
手探りでスタートしたこの舞台
振り返るとあっという間。
そしてみなさんに愛されて
あったかくいろんなことが進んで
劇場にきてくれるみなさんも
同じような気持ちになってくれたような気がして
そんな毎日でした
幸せでした。
幸せでした。
最高に楽しかった
最高に辛かった
でも最高に楽しかった
明日さん
いつもあったかくわたしたちのことみてて
でも劇場入ってからもっと距離が縮まって
優しくてみんなのこと大好きだっていうオーラが溢れてた明日さん
舞台の上では頼り甲斐のあるお兄さんで大好きな支配人だった
なお
毎日自分の役と向き合いながら、
その中でこの作品の中の1つのピースとして自分のことを考えて舞台に立てるようになったなお。自分のために…が結果作品のためになるんじゃなくてみんなのためにが自分ためになる そんななおが心強くて
舞台の上では全然そばにいられなかったけどみどりはかわいい後輩ストリッパーでした
まな
かわいくて、かわいくなくて
愛しくて、憎くて
でも愛しくて
そんなわたしたちだからこそのシーンになったなって
まなのきらきらの目から落ちる涙が
明美としてなのか高野愛としてなのかわからないけど
苦しくて綺麗で大好きでした。
ゆうや
二役のなかで本当にもがきながらでも楽しんでくれたゆうや
まことはぴったりだね。ほんと。わたしの中ではきっとまことはみどりに捨てられたんだろうなと思ったり。
学生のゆうやとのやりとりが、毎日本当にいつも違って、でも毎日違うのに毎日大好きでいてくれたゆうやの学生。最後に踊る夢はゆうやの学生だから笑えたのかなと思えたり
ともゆき
もう、一言。あんた最高だよ。
つかこうへいの芝居をする小川智之が
わたしは世界で1番大好きなんだよ。
ありがと
渡辺さん
あなたがつくったこの芝居
私たちが自由に庭かけまわって
それをこんなカタチにみせてやるという責任感、安心感。
進化する渡辺和徳においてかれないように
これからもわたしも進化します
スタッフさん
愛あるスタッフさんたちになんども救われました。お客様をむかえるという1番大切な受付を守ってくれたみんなも、
だれよりもキュートでこの舞台の安全と品質を守ってくれたな舞台監督に、さいっこうにかっこいい照明を小さな劇場いっぱいに当ててくれた照明さんに、感情で一緒に流れてくれていた音響さんに。ありがとう。
そしてみに来てくれたみなさま
狭い劇場の小さな椅子に2時間以上
長いお時間お付き合いいただきました。
毎回いただく拍手や、お話させてもらったみなさんの顔
皆さんの中でこの作品がどういうカタチであれ
一つでも二つでも瞬間として残せたなら
なによりもうれしいです。
本当にありがとうございました
うーん
なんかこれをアップしたら
本当におわりってきがするんだけど
でも
いつも思うように
終わりは始まり。
とくに今回はさらに強く感じています
9Projectというユニット?チームを始めて
最初のメンバーがここで
よかった。
また次。いっちょやってみるか
その気になっています
みんなが集まれるか
どうなるかはわかりませんが
まだまだなにも決まっていませんが
また必ずお会いしましょう。
それは約束です。
ありがとうございました