GPSも既に三戦目に突入しているらしい。
大輔氏がいないシーズン、想像以上に寂しい。
一応、テレビで観戦はしているものの、ながら見状態。
誰の演技を見ていても物足りなさが残る。
そして、大輔氏に会いたくなる。
一人終わるごとに、大輔氏のスケートが見たい衝動が強くなっていく。
大輔氏がいかに特別な存在だったのか身に沁みる。
彼を越えるスケーターはこの世に唯一人、大輔氏自身以外に考えられない。
上手だな~と思うスケーターは確かにいるけれど、残念ながらそれだけなのだ。
何も伝わってこない。
自分の感性が乏しいためかもしれないが・・・
乏しい感性しか持ち合わせない自分でも、確実に何かを感じられる、そんなスケーターはやはり大輔氏だけなのだ。
さてさて、テレビ放送も終わるようだ。
大輔氏のスケートが見たい、ただひたすら見たい。
どのプログラムから見始めようか・・