エキシビションも終わり、四大陸選手権の全日程が終了しましたね。
昨夜遅くに大阪から帰宅し、今日は朝から仕事・・いきなり現実に引き戻された気分でした。
「そろそろ始まったかしら？」「大ちゃんは元気かしら？」などなど
大阪に思いを馳せつつ何とか一日働いてきましたが、やはり生で観たかったです、本当に残念・・。
でも、リポして下さった皆様のお陰で大ちゃんの様子を知る事が出来ました、ありがとうございました。
ミーシャ君が大ちゃんにべったりだったとか（笑）
彼の明るさと大ちゃん大好きオーラに大ちゃんも癒されたかもしれませんね、ミーシャ君ありがとう♪
早速、動画をＵＰして下さった動画主様のお陰で今日の演技も拝見する事が出来ました。
アクセルはまだ完全に戻ってはいないようでしたけれど、大ちゃんの作り出す世界観は健在でした。
何より、今大会で見る事が叶わなかった大ちゃんの笑顔が見られて本当に嬉しかったです。
そうそう、エブリーの特集もありました。
こちらも動画主様のお陰で拝見致しました、有難い事です。
この特集で、今回の敗北は覚醒するために必要だったのだと確信出来ました。
いつもは心の奥底に眠っている闘争心、負けず嫌いを揺り起こすために必要だったのだと思います。
高橋大輔の本領発揮はこれからです！
動画主様に感謝しお借り致します。
ＥＸ
えぶりー
某スポーツ紙の下記の記事について少しだけ。
日本男子初のＧＰファイナルを制したエース・高橋が、顔面蒼白の表彰台落ちを喫した。「練習でもこんなにひどいのはない。自分が信じられない」。演技後、直立不動でぼう然。得点が出ると会場の空気が凍りつく。見放されるかのように、観客が一斉に席を立った。
事実を捏造するにも程があるのではなかろうか。
会場にいた者としてハッキリ言う、断じてそういう事実はなかった！
大輔氏の演技が終わるや否や多くの者が立ち上ったのは事実である、「どんな時も味方だよ」「これからも応援するからね」の思いを伝えたくてスタオベするためだった。
手が真っ赤になるほど強く大きな拍手と共に、大輔氏に届いてほしいと必死だったファンの姿があった。
得点が出たあと観客が一斉に席を立ったとあるが、そういう事実は無い。
一斉に立ったのであれば最終滑走者の選手の演技には観客は誰もいなかった事になる、そんな事があるわけがない。
この記事を書いた記者が実際に自らが会場で見ていたわけではなかったと暴露したも同然。
更に「見放した」と感じたのであれば、即刻「記者」である事を辞めるべきではないかとさえ思う。
事実を伝えるという本筋を捉える事が出来ないという事は記者としての資質が無いに等しいのではないだろうか。
大輔氏の結果が悪かったのは事実だ、その事実を曲げて良かった部分を探して書いてほしいと思っているわけではない。
ただ、事実を捻じ曲げて「悪意」さえ感じる書き方だけは止めて頂きたいと思うのだ。
記事を書いた記者はもちろんだが、この記事が本当に事実に基づいたものなのか、それを見極めずして掲載した新聞社そのものに憤りを禁じ得ない。
誰かを貶める目的で嘘八百を書き連ねて平気でいる新聞社の体制が許せない。
どんなに頑張っても結果がついて来ない時は必ずある、スポーツとはそうしたものだ。
興味のない人達は結果だけを見て選手に対して「弱い」「強い」と決め付ける、それもまた致し方ないこと。
今回の結果で一般の人達の大輔氏に対する評価は下がってしまったかもしれない、それもまた仕方ないだろう。
けれど、多くのファンがこの結果で大輔氏を応援しようとする気持ちが萎えたような書き方をされた事が本当に悔しいのだ。
今後はこういう捏造記事が掲載されないよう願うばかりである。
色々な記事が出る、だから翻弄されずにいるつもりだったのだが、この記事だけは流して済ませるわけにはいかないと考え言及する事にした。
ここに書いた内容については個人的な見解でしかない、そこはご理解ご了承頂きたい。
楽しくない話で終わるのは申し訳ないので、大ちゃんの素敵な表情の写真を一枚お借り致しました。
お越し頂きありがとうございましたm(_ _ )m ついでにクリックもお願い・・・
