今更の・・フレンズ覚書⑥ &大ちゃんの声 | 氷上の語り部 ~高橋大輔さんを応援中~  

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高橋大輔さんに魅せられて…熱烈応援中!
大ちゃんへの思いを書いています。
日常感じた事もたまに書くかも♪


第二部のスワンコラボまで終わりました。
後半、一気に行きたいと思います。(行けるかな?・・)


Shae-Lynn Bourne
今年は出産後ということもあり、フレンズには来ないのではないかとの予想が大半を占めていたので諦めていたが、IN情報が入り本当に嬉しかった。
彼女の滑りを生で見たい、そう思っていた。
「美しい」とう言葉がピッタリ、テレビで見るよりもずっとずっと綺麗で興奮。
滑り始めてからは息を殺して魅入ってしまった。
大輔氏が彼女の滑りを見て「鳥肌が立った」と言っている場面を思い出す、納得!


Akiko Suzuki & Takeshi Honda
二人の力強い滑りに圧倒される。
後半のステップでは「凄い凄い」と連発していた。


Qing Pang & Jian tong
以前からとても好きなペアである。
この二人の演技は物語の情景を思い浮かばせる力がある。
情景だけではなく思いまで伝わってくるから凄い。
それに加えジャンプも安定しており失敗する気がしない。
ラストポーズでは思わず泣きそうになった。


Irina Slutskaya
可愛らしい人だった。
彼女の醸し出す雰囲気は人を穏やかにする。


Ilia Kulik
彼は最初から最後まで徹底して観客を興奮させる人。
アクロバティックな演技だがユーモアもあり楽しかった。
そう言えば、土曜日か日曜日か忘れたけれど、夜の部が始まる前だったと思う。
会場隣のコンビニ前にいたところ彼を見かけた。
リンクの上にいるより子供っぽさの残る青年という印象、「イリアだよね?」娘と確認しあいながら見ていると笑顔で走り出した、ランニング?に行ったようである。
ちょっと得した気分になった。


Shizuka Arakawa
荒川さんの演技はやはり美しい。
ジャンプのミスもなく「現役に復帰しても戦えそうだね」「復帰しないかな~」と娘。
確かに、と頷いたのは母である。


Daisuke Takahashi
いよいよ大輔氏の新SPだ。
フレンズの初日を見た方々がツイやブログで「ロカビリー」とか「衣装が・・・」とか少しは情報を得ていたが想像する事は出来ずにいた。
とにかく生で見られる嬉しさに興奮は頂点。
MCの星野氏が「ダイスケ~ タカハシ」とコールする。
会場を待ってました感が支配する。

最初のポーズでいきなり「キャーーー」と嬌声があがる。
あんなに色っぽく髪を撫でつけられたら、悲鳴を上げるしかないだろう。

今季のSPはナナミ先生の振り付け、昨季まで羽生選手のコーチだった方。
そういう気持ちがあったからかもしれないけれど、時折羽生選手の動きが重なる事があった。
だが、楽にはしっかり大輔氏の世界を作り始めていたような気がする。
今後滑り込んで行けば行くだけ大輔氏はきちんと自分の物にしていくだろう。
どのように変わっていくのか楽しみで仕方ない。
どんなプロでも最終的には「大輔氏にしか出来ない!」そう言わしめるのが高橋大輔である。

それにしてもアイスショーで4回転を組み込んで滑るのには驚いた。
大輔氏の本気(マジ)を見せつけられた気分だ。
ファンとしてこちらも更に本気(マジ)で応援体勢を整えて行かなければと気持ちが引き締まる。

衣装については賛否両論あるようだ。
あれはあれで「あり」かな~と思う。
が、一つ言うなら、大輔氏の魅力の一つである最高に綺麗なウエストのくびれが目立たない、これはいかがなものだろう。
あのウエストに萌えるファンも少なくないと思うのだが・・・。
大輔氏の事である、演技同様、これから進化を続けていくことと信じている。









Finale
いよいよフィナーレ。
あっという間にフィナーレになってしまった、という感じがした。
4公演見たわけだが、何れもフィナーレの時には「もう終わり?!」と言っていた気がする。
それだけ素晴らしいショーだったと言えるだろう。

素晴らしいショーに相応しくフィナーレも素敵だった。
全員お揃いの黒の帽子にジャケット、大輔氏はジャケットの中は黄色いTシャツだった。
振り付けは宮本先生とのこと。
さすが宮本先生、万事がカッコいい演出。
皆さん、とても素敵な笑顔を振りまいて下さり至福の時。
だったが、一つ謝罪しなければならないだろう。
何といっても大輔氏にハマりまくっているファンなので、全体をしっかり見たとは言えないわけで、そう視線は常に大輔氏を追っていたのだ。
全体はテレビ放送の時にゆっくり拝見する予定、ということでお許し頂きたい。

皆が同じ振り付けで動くと大輔氏のカッコ良さが際立つ。
立っているだけでも絵になる。
動けば動いたで、顔や視線の持って行き方、腕の上げ下げ、足の開き具合、ジャケットをつまんで持っている指の形、どの部分を切り取っても全てが美しい、そしてカッコいいのだから「お見事」としか言いようがない。

今回見た4公演のうち土曜日の昼と楽がスーパーアリーナだったのだが、どちらもフィナーレでは感動的な思いをする事ができた。

まずは土曜日の昼公演。
フィナーレの振り付けにジャケットを持って開いたり閉じたりする振りがあったのだが、大輔氏がキャーキャー言い続けている親子の前でその仕草をして通り過ぎたのである。
おまけに視線も合った!と思う。
撃沈。 それまでも大輔氏にとことんやられまくっていたのに、更にやられてしまった。
間近で見る大輔氏はカッコいいし可愛いし、笑顔が素敵過ぎるのだ。

楽公演。
フィナーレ最後の一列に並んでの挨拶。
大輔氏がまたもや目の前に、一歩踏み出せば大輔氏に触れる距離に来たではないか。
最後の最後に何のご褒美??親子にとってはとてつもないサプライズだった。
一歩踏み出さずに我慢した自分を褒めてやりたい、まだ理性が残っていたようだ。
その後、フィナーレのおまけが又最高。
スワンヒップホップバージョンが流れて大輔氏を踊らせようとする。
無理無理と手を横に振る大輔氏だったが、皆にジャケットを脱がされてしまう。
黄色のTシャツと思いきや自分で袖を切ってしまったらしきノースリーブ状態、恥ずかしいと腕を隠そうとする大輔氏が可愛くて可愛くて。
ちなみに、この一連のやりとりが目の前で繰り広げられていたのだから興奮のほどはお分かり頂けるだろう。
そんなこんなしながらも結局、スワンを披露して下さった大輔氏だったのである。
あまりにも興奮、感動を繰り返したので生きて帰って来られたのが不思議にさえ思える。

娘は彼氏に母は知人に「同じのを4回も見るの?」と呆れられながら北の大地から出向いたわけだが、ハッキリ言える。「断じて同じではない」
初日の公演を見られなかったのが悔やまれる、それほどフレンズオンアイスとは魅力的なショーなのだ。
来年は全公演見られるだろうか? 見たい! 今から来年のために準備を始めようかと密かに考えている。


何回にもわたって書いてきた覚書もようやく終了です。
今までお付き合い下さった方々、ありがとうございましたm(_ _ )m

次からはまた大ちゃんの今を遅ればせになりつつ、かもしれませんが書いていければと思っています。
かの大ちゃんは今はロシアで練習中のようですね。
いよいよモロゾフコーチの元で何かを得るために、大ちゃんの言葉を借りるなら「勝負」しに行っているわけですね。
更に進化した姿を我々ファンに魅せ付けて下さる事でしょう。
今はそれを楽しみに待ちたいと思います。

ジャパンオープンでは今季のフリーもお披露目されます。
シェイリーンがどんなプロを大ちゃんに用意して下さったのか本当に楽しみです。
出来ればフリーのお披露目も生で拝見したいのですが、たぶん無理だと思います。
と言いつつ一応検討しているところです。(9割方困難なのですが(汗))


そうそう、今日はラジオから大ちゃんの声が流れたようですね。
ロミオ&ジュリエットについて話されています。
有難い事に動画でUPして下さった方がおられましたので拝聴致しました。
相変わらずの甘い優しいお声に癒されました。
声を聴きながら大ちゃんの表情を思い浮かべたりして一人ニヤついている自分がちょっと怖くなりました(笑)

動画主様に感謝してお借り致します。




長々お付き合い下さりありがとうございましたm(_ _ )m ついでにクリックもお願い・・・。
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