今更の・・フレンズ覚書② | 氷上の語り部 ~高橋大輔さんを応援中~  

氷上の語り部 ~高橋大輔さんを応援中~  

高橋大輔さんに魅せられて…熱烈応援中!
大ちゃんへの思いを書いています。
日常感じた事もたまに書くかも♪


新横浜スケートセンターまで新横浜駅の地下鉄⑧番出口から徒歩で5分。
確かに歩いても苦にならない距離だった。
選手も立ち寄るというセブンイレブンが隣にあり、フレンズに来られた方々で溢れかえっていた。
その光景に興奮は嫌でも高まっていく。

会場は狭く、どの座席からでもよく見える、スーパーアリーナ席は氷上に設けられており目の前がリンク、リンクとの段差も殆どない、などなど広い集めた情報である程度のイメージは持っていた。
だが、イメージしていたよりもずっと狭く感じたし、スーパーアリーナ席(幸運にも土曜日の昼の部は東側一列目だった)に座るとリンクの近さに大興奮。
段差はあってないようなもの、いつでもリンクイン出来る!という状態の席なのである。

「ここを大ちゃんが通るの?!」「こんな近くに大ちゃんが来るわけ?!」うるさい親子炸裂。
繰り返し言い合い「生きて帰れるか分からなくなってきた・・」真剣に悩んだのは母である。
心臓が持たないのではと不安になったのだが、思っていたより丈夫な心臓だったらしく、こうして無事に帰宅しブログなどを書いている、何だか面目ない。

そうこうしているうちに荒川さんのアナウンスが流れる。
注意事項などを話されていた、思わず背筋を伸ばし真面目に聴く。
何もかも初めてだったので迷惑をかけるような事をしてはならないと、実は小心者の母は考えたりしていたわけだ。

会場が暗転。
目の前にスモークが流れ出しその中に荒川さんが登場という演出。
初めて生で拝見した荒川さんの美しさに親子で顔を見合わせ「きれい~」案外気が合う親子らしい。
腰の左右にフックをかけワイヤーで吊られ空中に浮かんで行く荒川さん。
全くグラつく事無く優雅で繊細な動きで舞う、たった二本のワイヤーで吊られているとは思えない安定感、荒川さんのバランス感覚の良さに圧倒され夢の中にいるような錯覚に陥った。
荒川さんに魅入っているうちにいつの間にか全選手がリンク内に現れているのに気付き再び会場内の興奮が高まっていく。

こうなるともう大輔氏はどこ?という意識が前面に出てしまい、本当に申し訳ないのだけれど、大輔氏を追う事しか出来ないわけで(汗)
それなのに興奮のあまり大輔氏がどんな動きをしていたのか記憶にないという体たらく、情けないことこの上なし。
ただ、皆が同じ動きをすると大輔氏の滑り、体の使い方(頭から指先までの全て)は別格!だったという事だけは断言しよう。
そう感じた記憶は確かにあるのだ。

氷上での大輔氏はやはり、紛れもなくカッコいいのである。
笑顔も最高!!

オープニングだけでこの状態、最後まで体力は持つのかしら・・・。
いざ大輔氏の演技が始まったらどうなってしまうの?!

そうそう、会場内にはバナーを手にした方も多かった。
バナータオルと大輔ペンライトをゲットし、いつでも使用出来る状態で待機していたけれど、どのタイミングでどんなふうに使えば良いのかは今一つ分かっていない母と娘。
やはりバナータオル、ペンライトをお持ちの方々の様子を伺い遅れを取らないように、やや緊張しながら座っていたのを思い出したので書いておく。

結局、今日も演技まで辿り着けそうもない、この調子では何日かかるのやら。
でも、一つずつ思い出しながら楽しかった事を再現するのも悪くないかもしれない。
なんてね~

では、続きはまた後日。



お付き合い下さった方、ありがとうございました。 ついでにクリックもお願い・・・。
   blogramで人気ブログを分析   ブログランキング・にほんブログ村へ