ＢＳでの国別対抗戦ＥＸ放送も終わりましたね。
ＢＳでは大ちゃんの最後の挨拶も放送してくれました。
大ちゃんらしい、観客を一番に考えてくれている内容で気持ちが温かくなりました。
こういうところが大ちゃんの応援を続けて行こうと思わせるのかもしれません。
バンケでの写真、またもやチャン選手と一緒です。
二人でいる写真が多いシーズンになりましたが、何れも何気に癒されるものが多かったように感じます。
お互い認め合い高め合う者同士、戦いを終えほんの束の間、戦士から友人に戻るホッとしている雰囲気のせいでしょうか。
チャン選手の方が年下なのに、なぜかいつも大ちゃんの世話をやいてくれている、そういう場面が多かった気もしますが、今回のツーショットは大ちゃんがしっかり年上に見えると思うのですがいかがでしょう。
また一つのシーズンが終わった。
昨シーズン悩みながらも現役を続けていた大輔氏だったが、完敗を味わった事で悩みを払拭し新生高橋大輔としてスタートを切った今シーズン。
今シーズンはソチ五輪まで三年計画の一年目、表彰台に上がることも出来ないかもしれないけれど焦らずコツコツ一歩ずつ、そう言っていた大輔氏。
だから賭けとも言える選曲をして挑戦のシーズンと割り切っていたように思う。
多くのファンは大輔氏の意向を理解し、どんな結果を見せられても見守り応援していく覚悟をしたのではないだろうか。
たとえ表彰台に上がれなくても温かい拍手と声援を送ろう、そう思っていたのではないだろうか。
そこには、このまま終わる大輔氏ではないという確信があったのかもしれない。
確信の源になったのは大輔氏の表情や目の輝き、言葉にこもる強さだ。
悩みの中にいる事を隠しながら見せる笑顔と、目標を定め歩き出す時の笑顔が同じであるはずがない。
同時に自分の事を語る言葉にも揺るぎない決意を込めた力強さを感じられるようになっていた。
この人はもう迷わない、惑わない、突き進むだろうと思えたなら、最終地点までの道がどんな悪路でも共に歩いて行けるものだ。
今シーズンはそうした覚悟と共に幕を開けたはずなのだが・・・。
大輔氏の潜在能力は常人では測れない域にあるものだったようである。
今までは心が潜在能力を最大限に引き出すところまで成長出来ていなかったのではないかと想像する。
大輔氏自身、自分の潜在能力の高さを見誤っていたのかもしれない。
それが今シーズン、心がようやく能力に見合うところまで成長を遂げたのではなかろうか。
後は能力を上手に引き出してやれば良い。
心が育てばおのずと自分の弱い部分が見えてくる、そして何をすれば良いのか見つけられるし意欲も出てくる。
そして始めたのがスケーティングの基礎の見直しであり、バレエによる柔軟性の向上、自分の弱点を見極め克服する努力につながっていったのだと考える。
弱点が少なくなるにつれて、それまで感じていた違和感も減少する、そうなれば元々大好きだったスケートである、滑る楽しさを再確認していくのは当然の成り行き。
楽しいから続けられる、続けるから更に上手くなる、良い形での循環が始まる。
今シーズンの大輔氏を見ていると失敗を「悔しい」だけで終わらせる事がなかったように思う。
昨シーズンも「悔しさを次につなげる」的な発言はしていたけれど、そこに「大丈夫！」という強さはなかなか感じる事が出来なかったように思う。
だが、今シーズンはどんなに失敗しても目の輝きを失うことはなかったし、次に何をすべきか把握出来ている強さを随所で見せてくれていた。
頼もしくもあり嬉しくもあり、この人のファンで良かったと何度思ったかしれない。
そうなのだ、覚悟して迎えたシーズンだったのだ。
それがファン冥利に尽きるようなところまで一年で連れて行ってくれた大輔氏。
嬉し過ぎる誤算に「頑張って！」ではなく「頑張り過ぎて無理しないで！」と言うことが増えてしまった気がする。
ソチ五輪まで二年を切った、残りの時間をどう進んで行くのか、どうか順調でありますようにと祈らずにはいられない。
自分が思っていた以上に結果がついてきている、それが今の大輔氏の心境ではないかと考える。
それを「嬉しい、良かった」で終わってしまわないのが今の大輔氏だ。
進化が嬉しくて仕方ない、もっと出来る、自分はもっと進化出来ると信じているのだと思う。
大輔氏の表情がそう物語っている。
二人でいる写真が多いシーズンになりましたが、何れも何気に癒されるものが多かったように感じます。
お互い認め合い高め合う者同士、戦いを終えほんの束の間、戦士から友人に戻るホッとしている雰囲気のせいでしょうか。
チャン選手の方が年下なのに、なぜかいつも大ちゃんの世話をやいてくれている、そういう場面が多かった気もしますが、今回のツーショットは大ちゃんがしっかり年上に見えると思うのですがいかがでしょう。
また一つのシーズンが終わった。
昨シーズン悩みながらも現役を続けていた大輔氏だったが、完敗を味わった事で悩みを払拭し新生高橋大輔としてスタートを切った今シーズン。
今シーズンはソチ五輪まで三年計画の一年目、表彰台に上がることも出来ないかもしれないけれど焦らずコツコツ一歩ずつ、そう言っていた大輔氏。
だから賭けとも言える選曲をして挑戦のシーズンと割り切っていたように思う。
多くのファンは大輔氏の意向を理解し、どんな結果を見せられても見守り応援していく覚悟をしたのではないだろうか。
たとえ表彰台に上がれなくても温かい拍手と声援を送ろう、そう思っていたのではないだろうか。
そこには、このまま終わる大輔氏ではないという確信があったのかもしれない。
確信の源になったのは大輔氏の表情や目の輝き、言葉にこもる強さだ。
悩みの中にいる事を隠しながら見せる笑顔と、目標を定め歩き出す時の笑顔が同じであるはずがない。
同時に自分の事を語る言葉にも揺るぎない決意を込めた力強さを感じられるようになっていた。
この人はもう迷わない、惑わない、突き進むだろうと思えたなら、最終地点までの道がどんな悪路でも共に歩いて行けるものだ。
今シーズンはそうした覚悟と共に幕を開けたはずなのだが・・・。
大輔氏の潜在能力は常人では測れない域にあるものだったようである。
今までは心が潜在能力を最大限に引き出すところまで成長出来ていなかったのではないかと想像する。
大輔氏自身、自分の潜在能力の高さを見誤っていたのかもしれない。
それが今シーズン、心がようやく能力に見合うところまで成長を遂げたのではなかろうか。
後は能力を上手に引き出してやれば良い。
心が育てばおのずと自分の弱い部分が見えてくる、そして何をすれば良いのか見つけられるし意欲も出てくる。
そして始めたのがスケーティングの基礎の見直しであり、バレエによる柔軟性の向上、自分の弱点を見極め克服する努力につながっていったのだと考える。
弱点が少なくなるにつれて、それまで感じていた違和感も減少する、そうなれば元々大好きだったスケートである、滑る楽しさを再確認していくのは当然の成り行き。
楽しいから続けられる、続けるから更に上手くなる、良い形での循環が始まる。
今シーズンの大輔氏を見ていると失敗を「悔しい」だけで終わらせる事がなかったように思う。
昨シーズンも「悔しさを次につなげる」的な発言はしていたけれど、そこに「大丈夫！」という強さはなかなか感じる事が出来なかったように思う。
だが、今シーズンはどんなに失敗しても目の輝きを失うことはなかったし、次に何をすべきか把握出来ている強さを随所で見せてくれていた。
頼もしくもあり嬉しくもあり、この人のファンで良かったと何度思ったかしれない。
そうなのだ、覚悟して迎えたシーズンだったのだ。
それがファン冥利に尽きるようなところまで一年で連れて行ってくれた大輔氏。
嬉し過ぎる誤算に「頑張って！」ではなく「頑張り過ぎて無理しないで！」と言うことが増えてしまった気がする。
ソチ五輪まで二年を切った、残りの時間をどう進んで行くのか、どうか順調でありますようにと祈らずにはいられない。
自分が思っていた以上に結果がついてきている、それが今の大輔氏の心境ではないかと考える。
それを「嬉しい、良かった」で終わってしまわないのが今の大輔氏だ。
進化が嬉しくて仕方ない、もっと出来る、自分はもっと進化出来ると信じているのだと思う。
大輔氏の表情がそう物語っている。
この表情のままにソチ五輪まで突き進むことだろう。
まずは来シーズン、何を見せてくれるのか楽しみに待ちたいと思う。
あまり休まないと思う、ただ気持ちは休ませたい。
国別対抗戦が終わってからのインタでの発言。
詳細はこちら → http://japanskates.com/forum/viewtopic.php?p=500#500
ただ休みたいのではなく「気持ちを休ませたい」この一言にまた大輔氏の決意を感じた。
体の調子は今のまま維持していたい、けれども気持ちは一度リセットして新たに来シーズン一年を走り切ろう、そんな思いを感じるのだが、どうだろう。
読んで下さりありがとうございますm(_ _ )m ついでにクリックもお願い・・・。
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まずは来シーズン、何を見せてくれるのか楽しみに待ちたいと思う。
あまり休まないと思う、ただ気持ちは休ませたい。
国別対抗戦が終わってからのインタでの発言。
詳細はこちら → http://japanskates.com/forum/viewtopic.php?p=500#500
ただ休みたいのではなく「気持ちを休ませたい」この一言にまた大輔氏の決意を感じた。
体の調子は今のまま維持していたい、けれども気持ちは一度リセットして新たに来シーズン一年を走り切ろう、そんな思いを感じるのだが、どうだろう。
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