国別対抗戦、楽しかったですね～
チームの気持ちが一つになっている感じがとてもよく出ていたように思います。
演技しかり応援しかり。
見ている方も楽しくなってくる、そういう雰囲気でした。
鈴木選手と村上選手、ノビノビと弾けんばかりの笑顔を振りまいて滑り切りましたね。
素晴らしかったと思います、この勢いを明日は応援に注ぎ明後日も素敵な笑顔を見せてほしいですね。
小塚選手はまだ本調子に戻ることが出来ていないようです。
でも、明日は意地を見せてくれるような気がしています。
アイスダンスのリード姉弟はクリス選手が足の調子も思わしくない中、精一杯頑張ってくれたと思います、点数は伸びませんでしたが、心に響く演技を見せて頂きました。
明日もありますが無理だけはしなでほしいと思います。
今日の試合が終わった後のキャプテンのインタ記事です。 ↓
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/winter/skate/figure/headlines/20120419-00000028-spnavi-spo.html
現在暫定１位（アメリカと同点）頑張りました！
ここからは大輔氏についての感想を少し。
まずは４回転ジャンプ、安定してきたな～と思った、なぜそう思うのか？もちろん技術的な事を言うつもりはない、何度も言うがど素人だ。
答えは簡単、大輔氏の演技を見る時の自分の感情がそう思わせるのである。
つい最近までは大輔氏の演技が始まり最初のジャンプ（無論４回転）が終わるまで生きた心地がしないほど緊張していたのである。
他のジャンプに関しては失敗しても「珍しい」と声が出るほどに安心して見ていられたが、４回転だけは「お願い」と手を合わせる思いで見ていたのである。
それがいつの間にか他のジャンプを見るのと同じくらいの感覚で見ている自分がいた。
本当の意味で４回転ジャンプを大輔氏は取り戻したのだと思う。
これからは違う種類の４回転にも今まで以上に意欲的に取り組んでいくことだろう。
今回、SPは世界歴代最高得点をマークして滑り納めた、凄い男である。
だが、本人は高得点に「出し過ぎでしょ？！」という表情をしていたし言ってもいた。
決して何もかもが完璧という演技ではなかったからだろう。
正直、滑り自体はNHK杯を超えるものではなかったように感じた。
あくまでも個人的な感想に過ぎないけれど、NHK杯では神の領域に踏み込んだかのような演技だったと思っている。
比べるなら、今回の演技は人知レベルでの上級演技とでも言えばいいだろうか。
それにしても大輔氏はこれから益々大変な立ち位置で戦っていかなければならないわけだ。
凄いものを見た人々は更にそれ以上のものを見たいと望む、勝手な話しではあるが出来ることなら最高のものは大輔氏から与えられたい、そう望んでしまうのである。
そうそう、今日の演技の一押しポイント！
何と言っても例の「指舐め」ではなかろうか。
あの一瞬の表情で気を失いそうになった、何度もなぜ指舐めをアップで見せてくれないのか、とテレビ関係者に文句を言いたくなったことか、それが今回は・・あれは反則だ、たかだか２６歳の男に魂を引っこ抜かれるなんて・・「悶絶」の意味を実感。
悶絶からようやく我に返ると大輔氏は２６歳の好青年に戻っていた。
いや、２６歳とは思えないほど子供っぽい青年に、である。
あのハチマキ姿は良かった～ 何ですか、あの可愛らしさは！
それでまた違う魂を引っこ抜かれてしまったのだ。
キャプテン大輔！
十分に大役を果たしたのではないだろうか、まだ明日のフリーは残っているけれど、ここまでは本当にシッカリ頼れるキャプテンとして頑張っていると思う。
団体戦のプレッシャーに弱いタイプだと感じていたが、そんな心配は無用だったようである。
ファンが考えているより遥かに大輔氏は心身共に逞しく成長しているようだ。
明日のフリーで今季の両プロも見納め、存分に楽しませてもらえることだろう。
長くなったが、あと一つ。
今日は歌子先生はお休みだったようだ。
キスクラで大輔氏の横に座ったのは本田先生、見慣れない光景だけに物足りなさもあったが逆に新鮮な感じもした。
大輔氏の成長をより感じさせたのは隣に歌子先生が座っていない光景のせいもあったかもしれない。
歌子先生も大輔氏とともに走り続けておられるわけで、疲れないはずはない、それでもやはり大輔氏が選手でいる間は隣に座っていてほしい、あらためて思った光景でもあった。
チームジャパン、明日も頑張れ！！
夜のニュース動画をUPして下さっていましたので感謝しお借り致しました。
大ちゃんが今の自分の生き方に自信を持って過ごせているのを感じて嬉しくなりました。
大ちゃんが今の自分の生き方に自信を持って過ごせているのを感じて嬉しくなりました。
