どうも。

高倉裕貴です。

今回は『ウルトラマンティガ』より「ガッツウイングブルートルネード」をご紹介します!

ガッツウイングブルートルネード

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「ガッツウイングブルートルネード」は第34話「南の涯てまで」にて初披露された、TPCアメリカ支部が開発した青い機体色が特徴のカスタム機です。

非常に高い汎用性を持つ1号をベースに高速飛行に主眼を置いた改良が加えられ、最高速度はマッハ6とわずかに1号を上回っています。

しかしその反面火力は低下しており、1号では2門だったレーザービーム・ニードルは機体先端の1門に変更されています。

映像では2種類のブルートルネードが確認され、機首と尾翼が変更されたものと、1号からカラーリングのみが変更されたものが存在しています。

劇中では第51話「暗黒の支配者」にて、ロサンゼルスに出現した超古代尖兵怪獣ゾイガー相手に小隊単位で出撃しました。

しかし、ガッツウイング・スノーホワイトすら上回る超スピードの前に完全に翻弄され、敢えなく全機が撃墜されました。


怪獣の方が、速い…!!


映画「劇場版ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ 光の星の戦士たち」でも登場し、K3地区に出現が予告された電脳魔神デスフェイサーの迎撃を行いますが、こちらもなすすべなく全滅しました。


やっぱり、力が違いすぎるのか…!


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結構好きなんだけどなぁ…

なかなかに扱いが不遇すぎる機体なんですよねぁ…

活躍よりも撃墜される印象のほうが強いって、戦闘機としてはどうなんだ…?(笑)

あ、もちろんポピニカガッツマシンシリーズは持ってますよ?


ファン歴24年ですから(ドヤ顔)


それでは今日はこの辺で!また明日!
シューワッチ!!