2026年6月20日、美輪明宏・没(享年91)


あらゆる差別と闘い、芸術を愛し、美を愛する芸術家でした。


著作の中でも私が好きなのは「ああ、正負の法則」。


ひとの人生には良いことばかりも悪いことばかりも起こらない。






そう言って憚らない思想をお持ちでした。


同性愛者への差別に徹底的に反対し、「人が人を愛するのに何の悪があるか!」とおっしゃっておられました。


「目に見えるものはみなさんな」と人々に真理を説き、弱いものに優しく、理不尽には断固抵抗した生涯でした。


美輪明宏の思想に助けられた私。


心から「おつかれさま」と言いたい。


臨終最後の言葉は「ありがとう」だったそうです。


いまごろ先に逝った瀬戸内寂聴や三島由紀夫と笑い合っていることでしょう。


さようなら、美輪明宏。