すみません。

長い事ブログをサボっていましたショボーン

本日の言い訳は、、、「来年に向け、新たなことを実施しようと目論んでいます。それに向けての取り組みが忙しくてえーん」です。

 

 

最近Bリーグことバスケットボールのプロリーグをテレビで観戦するのにハマっています。

アリーナの演出から、選手のプレーに魅了され1Qから4Qまで飽きずに楽しみながら観戦できます。

いつか、アリーナに赴いて観戦したいと思いますおねがい

 

それにしても、バスケットボール選手の判断能力には目を見張るものがあります。

瞬時に周りにいる選手のスピードや方向を見極めパスや様々なプレーの選択をする。

 

身体の背部の選手へパスをしたり、背部にあるゴールへ頭上高くシュートを入れる。半端ないスキルです。

 

ここで大切になるのが、ゴールがどこにあるのか目を瞑っていても判断できる感覚であったり、自身がコートのどこにいるのか

判断できる感覚ですよね。

あとはコートにいる選手やボールを広く認識できる感覚であったりします。

 

視野も勿論ですが、今日は

ゴールの場所やコートのどこに自身がいるのかどうやって判断できるのか情報を共有していきたいと思いますニコニコ

 

皆様は場所細胞やグリット細胞をご存知でしょうか?

2014年度のノーベル生理学・医学賞を受賞した内容で有名です。最近の認知神経科学がこのバスケットボールのパフォーマンスを解明してくれています。

もっと身近な例ですと、

あなたは巨大な駐車場で停めた車を見つけ出す事ができます。できない人は方向音痴と揶揄されますえーん

その時に場所細胞やグリッド細胞が一役買っているのですおねがい

いわゆる脳の中の地図です!!! 空間内で自分がどこにいるのか知らせてくれます。

 

 

わかりやすく下記の動画で説明しているので是非覗いてみて下さい!! 所要時間は10分ほどです。

動画はこちら→TED

 

 

こんな事を考えながら、バスケットボール選手のパフォーマンを分析するのも楽しいですね鉛筆鉛筆

コート内の場所の記憶と時間の統合が上手くいけば質の高いイメトレが出来そうですよね!!

今後の研究に期待です!

 

前回の記事でも書きましたが、日常の動作・スポーツ競技時に感覚はつきものです。

 

様々な視点で色々なスポーツを観て、思考力を高めていきたいですねグッド!

今夜は日本VSイングランド 明日は明治大学VS帝京大学 

ラグビーいっぱいです筋肉筋肉筋肉

 

そして今日明日とアルペンスキーW杯SL第1戦目!! フィンランドレヴィで行われます。

JSPORTチェケラです雪雪

 

たかね