そのうち来るだろうとは思っていたが
いざやってくるととても悲しい気持ちになる。
この世界から帯芯が無くなってしまうかもしれないという話ではなく、「すでに生産が止まっている」という話です。
— 帯の仕立て屋 みつやま (@mitsumofu) May 14, 2024
帯芯がなくなると、今存在する多くの帯が、今の形を保てなくなります。
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あちらこちらで崩壊が始まってる。
かつて私たちでこういうものを作っていた時代があった。
見捨てたのは誰だったのか?
外にばかり目を向けていたのは誰だったのか?
ただの時代の流れで済ませてよいものか?
日本人形職人さんから大切に受け継いだ生地をG3sewingで鞄に仕上げました。もう日本にはこの生地を作れる工場はありません。大変貴重な生地で作られたがま口バッグです。
— G3sewing®︎ (@G3sewing) May 13, 2024
長財布が余裕で入ります。G3sewing革財布だともっと余裕です笑!#昭和レトロ#レトロ#がま口バッグ #職人 pic.twitter.com/GhVEgSNrgv
日本はかつて技術大国だったのに
どうしてこうなってしまったのか?
【悲報】日本でチタン製耐圧殻を作る技術が途絶えた=「しんかい6500」を後継する有人潜水調査船はもう造れません。あぁ…ついに完全無人探査機の時代到来か…と思いきや、無人機も作れないという衝撃。母船と機体を繋ぐケーブルが作れないそうです。さらに母船も老朽化で減り続けているので、いずれ潜… https://t.co/nM9DomfEW3
— 深海マザー (@deepseaMOTHER) April 23, 2024
人手不足?
それだけではないはず。
そして色を失っていく地方都市↓
【陰謀論】1
— papa5525 (@papa5525jad) May 13, 2024
昨年、北海道を軽トラで一周し気付いたこと。
・美食の北海道のはずなのに地方では何も売っていない
・地元民も直販店が無いため、車で近郊の都市で買い物
・地元のスーパーは大手食品メーカーのものしか無い
昔は、地元に行けば何でも安く新鮮なものが買えた。#食の問題
これなんだかすっごくわかる。
若い時に色々地方へ旅行で行っていたので
昔の状況がすごくわかる。
最近北海道とかも行ってないけど想像がつくし
書いてあることがすごくリアルだ。
これらの崩壊とは直接繋がらないのかもしれないけれど
個人的に痛切に感じていることが一点。
人々が自分の手を動かさなくなったということだ。
自分の手を動かしてひとつひとつ積み上げて行き何らかのモノを作るという作業。
めんどうくさいと言われる作業。
それを本当にしなくなった。
手を動かすということと歩くことは「考える」に直結すると個人的に考えます。
めんどうでも自分の手を動かすことによって
自分だけのその時点での小さな幸せを紡ぐことができる。
自分だけの色を出すことができる。
今の自分を形として表現することができる。
これってすごく生きていく上で大事なことだと思うんだけどなぁ。
あと自然に対する畏敬の念の圧倒的な欠如。
多分
生死をもってその重要さを知らされると思う。そのうちに。
埼玉県狭山市にある
— 着物ねこ (@kimonodemagic) May 15, 2024
『百年杉の加藤木材』さん。
自然を相手にされている方の見識は素晴らしい😻
畏敬の念は常に持っていきたいよね✨
・・・もちろん💉のインチキをご理解されている方👍 pic.twitter.com/VWkmAceP5C