魔を除ける | 毎日は旅のごとし日記

毎日は旅のごとし日記

いわゆるアラフォー世代です。できれば毎日をほのぼの楽しく過ごしたいと思っております。

くるみの赤ちゃんがすくすく育っている。

 

多分、これからの時代もさらに重要になってくると思うけど

日々いかに自分で色々を「祓い清める」か?

ってすごく重要になってくると思う。

 

府中のくらやみ祭りでも「これでもか!!」っていううくらいに

祓い清めているが、それが1000年以上も続いているのだから

説得力ある。

 

それにこれだけしつこく私が言ううのはそれだけ邪気の恐ろしさをある程度わかってるからかもしれない。

 

今年もくらやみ祭りに参加したがあの大太鼓の鳴るすさまじい振動も

祓い清めの意味があるので体でわざわざ受け止めに行くのだ。

 

玄関には盛塩をして、日々線香で部屋を焚きしめて毎日部屋の空気を入れ替え、玄関は特にまぁまぁきれいにしておく。

 

実はその一端で活躍してくれるのが植物だ。

私はよく土手で薬草や野草を摘んできて常に部屋で乾燥させているのでこれらの植物が魔除けになっているような気がする。

 

あのそこらへんにぼーぼーと生えているよもぎは

邪気を払う。

それだけでなくあらゆる病魔からも人間を守ろうとしてくれる。

 

 

 

 

 

 

 

5月5日にはしょうぶ湯に入るが

このしょうぶも邪気を払う植物

除霊にも使われるほどの力がある。

春日大社の神事でしょうぶとよもぎが合わせて使われている。

 

 

こういうこと知らずに

雑草だからってラウンドアップかけまくる人

マジで信じられん。

 

これは奈良のアンテナショップで買った

麻。

 

祓い清めのチカラが強く邪気を払う。

 

日頃あまり見慣れないが、私にとってはそうでもない。

 

 

6月30日は夏越の大祓い、12月31日は晦日の大祓いを神社で受けていることが多いのだが、そのとき参列者に渡されるのが

「切麻きりぬさ」という小袋に入った小さく刻んだ麻や和紙だ。

そこで毎回お祓いで使わせてもらってる。

 

 

これを自分の肩の左⇒右⇒左と振りかけることで穢れを取ることができる。

 

昔の人が重んじて使っていたこういうものを

私も積極的に使って健やかで清々しい毎日を楽しんで行こうと思う。