くるみの赤ちゃんがすくすく育っている。
多分、これからの時代もさらに重要になってくると思うけど
日々いかに自分で色々を「祓い清める」か?
ってすごく重要になってくると思う。
府中のくらやみ祭りでも「これでもか!!」っていううくらいに
祓い清めているが、それが1000年以上も続いているのだから
説得力ある。
それにこれだけしつこく私が言ううのはそれだけ邪気の恐ろしさをある程度わかってるからかもしれない。
今年もくらやみ祭りに参加したがあの大太鼓の鳴るすさまじい振動も
祓い清めの意味があるので体でわざわざ受け止めに行くのだ。
玄関には盛塩をして、日々線香で部屋を焚きしめて毎日部屋の空気を入れ替え、玄関は特にまぁまぁきれいにしておく。
実はその一端で活躍してくれるのが植物だ。
私はよく土手で薬草や野草を摘んできて常に部屋で乾燥させているのでこれらの植物が魔除けになっているような気がする。
あのそこらへんにぼーぼーと生えているよもぎは
邪気を払う。
それだけでなくあらゆる病魔からも人間を守ろうとしてくれる。
【恒例準備】
— 春日大社 kasugataisha shrine (@KASUGASHRINE) May 4, 2024
今年も滞りなく完了しました。
明日が菖蒲祭のため、お社をはじめ境内の建物の屋根に"菖蒲と蓬"をのせていきます。
これは邪気を祓ったり魔除け・災難除けのために行います。#春日大社 #奈良 #菖蒲祭 pic.twitter.com/obdFinHXPJ
「ヨモギは古代から痛風、消化不良、皮膚病、神経疾患などに対する生薬として利用されてきた。ヨモギは神経組織に対しては、生薬としてもフラワーエッセンスとしても、使用した場合の効果はほぼ一致する。ヨモギはビタミンB群の吸収を助け、細胞レベルではRNAを強化する。ヨモギエッセンスは↓ https://t.co/cO9CRmdsFD pic.twitter.com/D8DqvnRk8d
— 今村光臣 (@dCNZ85zXLoaQNkR) May 4, 2024
ヨモギは強い香りを持ち、特殊な成分を含んでいる為、古代から薬草として用いられてきました。この特性から、ヨモギは単なる虫除けだけでなく、悪い気や邪気を払う力を持つと信じられる様になりました。
— ˚̣̣̣͙𑁍 satoko369𓂃𖧷*⿻*.·𓐍︎︎ ◌ (@3105_369) May 3, 2024
古代の人々は、病気や災害、不運などの原因を「悪い気」や「邪気」によるものと考え、これを
5月5日にはしょうぶ湯に入るが
このしょうぶも邪気を払う植物
除霊にも使われるほどの力がある。
春日大社の神事でしょうぶとよもぎが合わせて使われている。
護摩では『薬種』といって漢方薬も焼くのですが、
— 祥文字不動堂(仮) (@syoumonzi) April 29, 2023
いわゆる『除霊』に使われる調伏護摩では、附子(トリカブト)、菖蒲、鬼臼(八角蓮の根)、鬼箭(ニシキギ)、射干、巴豆を焼きます。
このうち、附子と巴豆は薬ではありますが、猛毒です。
調伏護摩は毒薬を焼くので『毒味の護摩』ともいいます。 pic.twitter.com/W2GLlTdUCs
こういうこと知らずに
雑草だからってラウンドアップかけまくる人
マジで信じられん。
これは奈良のアンテナショップで買った
麻。
祓い清めのチカラが強く邪気を払う。
日頃あまり見慣れないが、私にとってはそうでもない。
6月30日は夏越の大祓い、12月31日は晦日の大祓いを神社で受けていることが多いのだが、そのとき参列者に渡されるのが
「切麻きりぬさ」という小袋に入った小さく刻んだ麻や和紙だ。
そこで毎回お祓いで使わせてもらってる。
これを自分の肩の左⇒右⇒左と振りかけることで穢れを取ることができる。
昔の人が重んじて使っていたこういうものを
私も積極的に使って健やかで清々しい毎日を楽しんで行こうと思う。