乾物屋 | 毎日は旅のごとし日記

毎日は旅のごとし日記

いわゆるアラフォー世代です。できれば毎日をほのぼの楽しく過ごしたいと思っております。

やっぱり私はおしゃれなお店より

乾物屋とかの方がしっくりくる。

今後、多分人々の財産もとられていく可能性が高く

現金以外で何に残すか?を真剣に考える。

 

 

10月より電気ガスがまた上がる。

今後もっと経済的にも全体的に苦しくなっていくだろう。

食糧備蓄は当たり前だが

個人的には日々の生活に使える

自分にしっくりする道具を揃えることにしている。

食糧備蓄も缶詰とかレトルトではなく

日本人が古来から食べてきた乾物を着々と揃えていく

 

 

立川の一番古い乾物屋にもよく行くけど

小さいお店だがわかる人にしか価値がわからない品ぞろえ。

お店の人も感じがイイのでとても好感度高い。

たまに商品入れ替え等で高品質な豆が半額になってるので

お世話になってる。

 

 

先日ご主人と話してて驚いたのが

ここのお店が

学校給食のお味噌を担当していた。

仕入れ先が長野上田の無添加のすばらしい生きたお味噌作ってるところ。

 

 

子供の給食担当しているのが街で一番古い乾物屋って

ちょっとかっこよすぎ!

ちょっと仕入れすぎて2学期迄時間があるので安くなって一般販売してたが即買い!

めちゃめちゃいいお味噌だった。

分かっている人とは話が早いのだ。

 

 

こういう場所と付き合っていこうと思う。

人もお店も。

 

 

多摩川の河原はもう本当に薬草や食べられる野草の宝庫だ。

これらのいくつかは隣の国ではフツーの野菜。

最近草刈り進んでて、これから月見草やよもぎやセイタカアワダチソウの花や種を楽しみにしていたのに

めちゃくちゃ腹が立つ。