ジェームスブラウンとスライストーン☆ | 毎日は旅のごとし日記

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いわゆるアラフォー世代です。できれば毎日をほのぼの楽しく過ごしたいと思っております。

わーいビックリマーク明日はお休みだ~音譜
でも仕事の電話かかってくる確率高くてちょいブルー汗


以前から思っていたことだけど、
こういうブラックミュージックが好きな人って自分も含めて生まれる前からDNAに
「ブラックミュージックすきすきラブラブDNA」があらかじめ埋め込まれているんじゃないかと思う。
そのDNAの存在を目覚めさせてくれたのが私の場合、このお二方です。








お二方の音楽を知ったきっかけは顔も名前も忘れちゃったけど当時の友達がくれた1本のテープでした。確かSOUTHEN SOULとNOUTHEN SOULにカテゴライズされてかな~はてなマークそこにはスライの 「i want to take you higher」とかJBの「Papa's got a brand new bag」やsam and dave の「Hold on I'm coming」、Archie Bell & The Drells「Tighten up」とか入ってたっけはてなマークそしてまだ10代で邦楽ばっかり聴いていた私の乙女心にジワジワしみ込んで行きました。


本当にすごい!!と思うのはまだ10代だったときに聞いたときのように40代の今も聴き続けられているということ。
まったく飽きない。これって本当にすごいことだ。


スライもJBも音楽は大好きだったけど実はその背景とかはあまり知らなかったので
この映画があるって知った時はすごく胸が高鳴ったよ~ラブラブ


1990年ころ、スライが来日して妹のローズやラリーグラハムは来ていても肝心のスライがいなくって会ってみたくって、実は探そうとしました(爆)ビックリマーク日本の雑誌の投稿欄に「今はスライどこ?」見たいな投稿をしたものの、見つかるはずもないわけで。今回の映画見て「そりゃ見つからんわ~あせる」とひとりつっこみ。


でも今のスライが年齢を重ねても、相変わらずすっごいお洒落な感じでクラッカーで、
相変わらず音楽を作り続けていることにはすごく感動しました合格
それにしてもスライを説得したあのオランダの兄弟の情熱はホントすごい!!


一方JBの映画で一番びっくりしたのがチャドウィック・ボーズマンのダンス!!
歌もそうだけど、しゃべり方とかもね音譜
映画の最後の後ろ姿とかむちゃくちゃリアルだなぁと。


お二人とも本当にすごくて、
こんなに素晴らしいアーティストさんの現役時代のライブを
一度自分の目で見てみたかったなぁ~!!という気持ちがすごく強いですが、当然ですがそれは叶わぬ夢ですね。
だからこそ、今見れる素晴らしいアーティストさんのライブはちゃんと
見て胸に刻みつけておきたいなぁとすごく思います。